Wind of Mind

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自作の音楽や美味しいものなど気ままにアップしていきます!^^ゞ

はなまるのカレーうどん

2006年09月23日 | 食道楽
さて、これが竹中直人さんが推薦し、はなまるマーケットのおめざ年間ランキング第7位になったカレーうどんです!
お店は岩手県大船渡市にあります。

結構スパイシーで辛めでしたが、これからの季節いいですね~
たくさん汗をかきました。

しかし、お店は盛岡から車で飛ばしても2時間と40分ぐらい。
かなり遠いのです。



アルバム・ジャケットの魅力:ムーディ・ブルース(The Moody Blues)

2006年09月22日 | ジャケット・アート
ムーディ・ブルースは1964年から活動しているプログレッシヴ・ロックの元祖とも言われるバンドですが、デビュー当時はデニー・レイン(後にウイングスに参加)を中心としたR&B系のロックバンドだったようです。
デニーが抜けたあとプログレ路線で大成功を収める訳ですが、その美しい音楽とともに一連のアルバムジャケットもまた大変魅力的でした。
作者はよくわかりませんが、この7枚全部持っていた友達が羨ましかったです(苦笑)あ、ジャスティン・ヘイワード(中央)はなかなかのイケメンでは!?

トップ画像は「Days Of Future Passed」

In Search Of The Lost Chord(失われたコードを求めて)


On The Threshold Of A Dream(夢幻)


To Our Children's Children's Children(子供たちの子供たちの子供たちへ)


A Question Of Balance


Every Good Boy Deserves Favour(童夢)


Seventh Sojourn




ハードロック編:モントローズ(MONTROSE)②ハード・ショック

2006年09月21日 | 洋楽のルーツ
「ハード・ショック」と言う邦題がついたこのファーストアルバムはリリース前からFM等で特集され、私もそのギターテクニックとイアン・ギランを彷彿させるようなブリティッシュ色の濃いヴォーカルに1発でノックアウト!
ただメンバーが1枚目でやりたかったことはパープルではなくレッド・ツェッペリンだったということですが。。。(苦笑)

このアルバムは後に、渋谷陽一氏が1曲1曲が実によく作られていてシングル向き。ラジオ番組でどの曲をかけるか迷ったほどだ、というコメントを何かの雑誌に書かれていて読んだ覚えがあります。

レコードのライナーノーツでも、ビフテキ風ハードロックが多い中珍しく胃にもたれない生野菜風ハードロックであると書いております。

さらに、日本のハードロックファンは実に正直で、痛快で気持ちのいい音であれば無名のバンドでも探し出して買ってくる。最近ではクイーンが良い例である。いくらマスコミで騒がれても痛快でないものには見抜きもしない、実に頼もしい限りである。2枚目のペイパーマネーが売れたのも1枚目を輸入盤で聴いたファンが買っているらしい。やはりロックの主役はファンなのである。というようなコメントを残しています。

このアルバムは確かに名曲揃いで「ロック・ザ・ネイション」「スペース・ステイション#5」「バッド・モーター・スクーター」この3曲が特に私のお気に入り。
ちょっと何処かで聴いたようなギターフレーズなど気になるところはありますが、それは新人バンドのご愛敬ということにしておきましょう(苦笑)

ハードロック編:モントローズ(MONTROSE)①ペイパー・マネー

2006年09月20日 | 洋楽のルーツ
いよいよ、私的高校時代最後のビッグバンド?
モントローズを紹介します。
サミー・ヘイガーを語る上で絶対にはずせないバンド。
それがモントローズです。私はこの新しいアメリカン・ハード・ロック・バンドにかなりの期待を寄せていました。

中学時代、ディープ・パープルが崩壊したあと、ハードロックバンドといえば御大ツェッペリンを始めユーライア・ヒープそしてアメリカンハードのGFRぐらい。
ですが、いまいち新鮮さがない。

何か新しい活きのいいバンドはいないのか?
そう思っていたところににわかにミュージックシーンを騒がせていたのが「モントローズ」でした。

モントローズはその名のとおりロニー・モントローズが73年に結成したアメリカン・ハード・ロックバンドです。
ロニーはあのエドガー・ウインター・グループのリック・デリンジャーのあとのギタリストで名作「フランケンシュタイン」など当時すでに名うてのギタリストとして注目を浴びていました。彼はモット・ザ・フープルの誘いを断って(ミック・ラルフスの後釜、ということはミックはバッド・カンパニー参加のため脱退か!?)まで自分のバンド「モントローズ」を結成。かなり力を入れていたことがわかります。

日本ではなぜか2枚目の「ペーパー・マネー」の方が先にリリースされ、このLPが予想外に売れたのです。
このヒットによりもっといいという噂の1枚目があとからリリースされました。

2枚目「ペイパーマネー」には「灼熱の大彗星」という大げさなサブタイトルが付いている割にはいまいちインパクトが感じられずファーストアルバムを心待ちにしていたのです。

宣伝も大々的

アルバムジャケットの魅力:ヒプノシス(HIPGNOSIS)①

2006年09月20日 | ジャケット・アート
さて、ジャケット・アート第2弾はピンク・フロイド、レッド・ツェッペリンなどで有名なヒプノシスです。
ヒプノシスは1960年代にイギリスで結成されたデザイン・チームの名前で中心メンバーにストーム・トーガソンなどが在籍しました。
シンプルなものからエロいものなど多種多様ですが、独特の世界を持っていてかなりインパクトが強く記憶に残る作品が多い。
また、パチンコの玉のようなデザインも特徴的です。
トップ画像はご存知「狂気」

ツェッペリン「聖なる館」


UFO「宇宙征服」


何とサミー・ヘイガーもキャピタル時代の「MUSICAL CHAIRS」で!しかも短髪(苦笑)

原色怪獣怪人大百科①

2006年09月19日 | 怪獣館
昭和46年発売ケイブンシャの原色怪獣怪人大百科の切抜きです。
これの難点は一枚の紙に怪獣が沢山印刷されていて折ってあることでした。
全部見るのには広げなければいけませんでした。
案の定、姉の子供が遊びに来たときに何枚か破られてしまいました。
それで、無事だったやつを切り抜きにして残したのかと思ったのですが、そうすると時期が合いません。
小学生のときに作った怪獣大百科になぜこれが貼ってあるのか、いまだに謎です????




さて、突然ですが、このブログを基にサブブログを作りました。

怪獣・プロレス・アイドルはこちらです。→ウルトラ記念館
今後はこちらを主に更新していく予定です。本ブログにはこの中から選定して載せたいと思っています。

音楽ブログはこちらです。→Music of Mind
音楽については「Wind of Mind」の記事を加筆しながらサブでまとめていく予定です。

コメントはこの本ブログかMIXIにお願いします。
という訳で、
これからもよろしくお願いいたします!

山形の板蕎麦

2006年09月19日 | 食道楽
蕎麦といえば、信州・長野を思い浮かべる方が多いと思いますが、実は山形も蕎麦がメチャクチャうまいんです。

山形の蕎麦の特徴は、ずばり!太くて硬いことです。
私も最初この硬さに驚きましたが、慣れるともうこれでなければ蕎麦を食った気がしない。(苦笑)

さて、約7年ぶりに山形へ行くことになりなんとしても旨い蕎麦を食べなければと思いましたが、足(車)がないので郊外の旨い蕎麦屋には行けない。
タクシーで行こうかとも思いましたが、とりあえず市内で新しい蕎麦屋がないか検索してみることに。。。

すると、駅西口から徒歩で行ける所に手打ちのこだわりの蕎麦屋がありました。
ここは、私が山形に住んでいるときにはなかったところ。この際、行ってみよう。

さて、当日雨の中、400円の傘を買い仙台からバスに乗り換えていざ山形へ。
しかし山形へ着くと雨は計ったようにあがり、喜びすぎてバスの中に傘を忘れる。。。

そして、その蕎麦屋へ無事たどり着きました。昼少し前だったので客はまだ私だけ、店構えはなかなかいい。蕎麦の香りがぷ~んとする。

板蕎麦1200円を頼む。念のため量を聞くと、2,5人前だが男の人は普通に食べるとのこと。まあ大丈夫だろう。

蕎麦を待つ間、つゆと薬味のほかに漬物と昆布の煮物。そうそう、山形は蕎麦と一緒に漬物がたくさん出るのです。ここは普通だが美味しそうな胡瓜の漬物だ。

そして、いよいよ蕎麦が運ばれてきました。
ちょっと小分けにしていて、温海町の「そね」か新潟の「へぎ蕎麦」を思い出させる盛方だ。

つゆにつけ口に運ぶ。。。

おおお~これが山形の蕎麦だ。
硬く腰があるが、噛むとふわっとした弾力がある。
しかも新蕎麦の二八とくりゃ~最高だ!

黙々と食べていると、いつの間にか店は満員。電話も鳴り店主はやむを得ず断っている。なかなかの蕎麦屋らしい。

山形では冷たい蕎麦にも一味をかけて食べる。
ただ好みなので、ここではワサビも付いていた。それが、本ワサビだったので、普段は一味の私も、ちょっとつまんで味わってみる。

食べ終わるところを見計らったように、店主が蕎麦湯を運んでくる。
この辺のタイミングはニクイ!
蕎麦湯もゆっくりと堪能し、久々の美味しい蕎麦に大満足。

ぜひ一度山形へ来てけらっしゃい!


番外編:銀盤の妖精ジャネット・リン(JANET LYNN) 

2006年09月17日 | 女性ロッカー・シンガー
1972年札幌オリンピック、フィギュアスケート銅メダリスト。
この愛くるしい笑顔で世界中を魅了。「札幌の恋人」とも呼ばれました。
転倒しても笑顔で一生懸命演技する姿に、誰よりも多くの拍手を貰っていました。

実はレコードも出している立派なシンガー?なんです。

この笑顔!かわいい~♪


問題の?LP「Peace Love & Life」

そよ風の贈り物:ホイットニー・ヒューストン(Whitney Houston)

2006年09月16日 | 女性ロッカー・シンガー
1985年、デビューアルバム「Whitney Houston」(邦題:そよ風の贈り物)がいきなり大ヒット!
モデルを思わせるアルバムジャケットが印象的で、私のお気に入りのジャケットのひとつでもあります。

このホイットニーのおばに当たるのがディオンヌ・ワ-ウィックです。
この話を聞いたとき二人の歌のうまさに思わず納得してしまいました。

You Give Good Love、Saving All My Love For You、How Will I Know、Greatest Love Of All、すてきなSomebody)、So EmotionalI'm Your Baby Tonight、All The Man I Need、The Bodyguard、I Will Always Love You、When You Believe(マライア・キャリーとのデュエット) など多くのヒット曲がありますが、最近は色々なトラブル等があり目立った活躍はありませんが、早く復活してほしいアーティストです。




ハートブレイカー:ディオンヌ・ワーウィック(Dionne Warwick)

2006年09月16日 | 女性ロッカー・シンガー
1980東京音楽祭で始めてこの人をテレビで見たとき男性かと思いました。(すいません

しかし、そのときの大賞受賞曲「想い出に生きる」を歌いだすと、これがすばらしかった!
歌のうまさでは世界でもトップレベルのアーティストだと思います。
その血筋は、あと数年後違う形でも証明されます。

このあと1982年には「ハートブレイカー」が日本でヒットしたと思いますが、野口五郎の「19時の街」のサウンドはこの曲によく似ていました、さすが歌謡曲恐るべし!

これから、じっくり聴いてみたいアーティストです。