まかろんのお茶会

日々の小さなことを詩モドキにしてます。
皆さまのお茶菓子代わりに楽しんでもらえたら嬉しいです。

「ことばの海に涙の花を」: 新作、出しました〜。

2022-04-26 19:34:07 | 不思議な物語たち
どうも〜、もうすぐGWですね。
Pixivでの今月のお題小説募集に、投稿してきました〜。

2022年4月締切のお題は、「SNS」。

がびーん、まかろん、デジタル苦手なんですよ。💦
いっちばん苦手分野かもしれない、と思ったけど、頑張って書いてみました〜。


Pixiv22年4月:「ことばの海に涙の花を」(お題:「SNS」)




普通のOL、みさきさんが、ある日いきなり声が出なくなった!
おまけになぜか、思ったことがSNSの自分のアカウントにダダ漏れで・・?

っていう、お話です〜。

GW前のちょっとした暇つぶしに、どーぞ〜。



投稿とは関係ないのですが、

ウクライナでは東部がロシアに占領されて、
ひどい残虐な皆殺しや、強制収容所へ連れ去られたりということが起こっているようです。

住民は白い布を腕に巻くことを求められ(4月25日付け新聞記事の情報です)
ロシア軍への絶対服従を求められ、
何をするにもロシア軍の許可が必要だった、と現地の人が語っています。

そして、ある部隊ではよしとされても、別の部隊や地区には別の規範があって
いつ、何で殺されるか分からない状態だったようです。


少々周回遅れかもしれませんが、まかろんは思います。

降伏すればいい、という意見が日本でありましたが、
まかろんはそれは違う、と思うのです。

人間の考え方から言って、降伏したらそうした残虐行為がなくなるか、と言ったら、
ありえない、とまかろんは思います。

すべてが侵略政府に牛耳られ、つねに侵略政府の意向に振り回され、
いつ何で投獄され、殺されるか分からない

そういう状態が、ずーーーっと続くわけです。

日本がWW2で完全降伏して、さほどの目に合わなかったのは、ただの歴史の偶然です。
たまたまあの頃は米ソの対立が激しくなって、
日本を冷遇したら共産圏に取り込まれるかもしれない、と米国が恐れたからにすぎません。


まかろんは虐待経験者です。
お前の人生はオレのもの、すべてをオレの人生のために捧げろ、と思って悪びれない人間を、
そういう人間が何をするのか、わたしは、知っています。


いろんな懸念もあるでしょう。そうしたことに目を向けるのも大切です。
でも、降伏したら侵略国家がやさしくしてくれるなんて、思わない方が良い、と思います。

個人的には。



皆さま、長々とすみませんでした。
物語はこの話とは関係ないです。まったく。

良かったら楽しんでいってください。


↓ランキングに参加してます〜。できたら、ぽちっと〜。

人気ブログランキング
コメント (28)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする