オリンピック五輪委員会の会長選びが進行しています。
本命は橋本聖子さんのようですが、
過去のスキャンダルというか、
本来が他人の肌に触るのが好きな性格なんでしょう。
飲むとキス魔になるという評判ですね。
森さんも、問題ある言動はあったとは思うのですが、
森さんを親の仇のように辞任を迫った、
IOC委員会理事の一人の女性が、
絶対に森さんを辞任に追い詰めるんだと、
女闘志ばりに息巻いていました。
内心、
私はこれも呆れて記事を読んでいましたが、
一つ言わないといけないと思うのは、
アクエリアスの時代というのは、
別に女性の時代だというわけではありません。
そういうように見えるだけです。
これまで後ろに控えていた分、
前に出るようになって、
目立つようになったのです。
男性と女性は、
基本的に平等であることを踏まえて、
それぞれの持つ特徴と個性を生かしていけるのが、
アクエリアスという、
新しい時代のことなんですね。
ですから、
その点を忘れてはいけないと思うんですね。
その点を抜かすと、
調子に乗った女性が出てきて、
高ぶって女を忘れたような言動をして、
滑稽なことになったり、
それだけでは済まないで、
周囲に迷惑を掛けたりするようなことになるからです。
アクエリアスの時代は、
風の時代とも言われますが、
大切なのは、
基本的に男性と女性は、
ともに人間であるという認識です。
これが大切なんだと思うのです。
子供に対しても、
間違った対応をすると、
未熟な人格でありながら、
いっぱしの大人として扱われるんだと、
子供が誤解して考えた結果、
本人にあまり良くない影響を与えて、
今後に、
苦しい人生を作らせる一因になることもあるわけです。
確かに、
余計なことを言って、
災いをこうむりたくないという気持ちは理解できることです。
言うまでもなく、
私たちは自身の人生に責任を持つと同時に、
周囲の人たちとの良い関係があって、
初めて幸せな人生を築いていけるのですから。
だから、
正しい認識というものに敏感でありたいなと、
そう思うのです。
そう書きながら、
私は人間関係にうまくないですから、
やはり女性との上手な付き合いには、
うーん、
と少し腰が引けてしまいますね。
ちなみに、
陰陽五行学ではどう考えているのでしょうか?
この世界はすべて陰と陽の要素で成り立っています。
それは「+」(プラス)と「-」(マイナス)という
原理でもあります。
「陽」は強く、「陰」は弱いというか柔らかい。
「陽は」明るく「陰」は暗い。
「陽」は明らかであり、「陰」は曖昧気味。
「陽」は前であり「陰は」後ろ。
「陽」は一であり「陰」は二です。
この考え方は、
陰陽五行や占星学を貫いた原理なんです。
決して、
一時的な考え方ではありません。
また、
家運が衰退してくると、
女性の力が強くなってきます。
それは家運が衰退してくると、
男性である夫が早折したり、
勢いが弱まってきて、
その代わりを、妻が果たさなければならなくなるのです。
そういう意味では、
女性が強くなるというのは、
ある意味考えものなんですね。
これも考え方一つなんですが、
女性が前面に出るからといって、
女性の力が強くなったと考える必要はないということですね。
(主導権はあいかわらず〇〇の方だと)
これも夫婦の互いの考えがあって、
別れないでうまくやっているのだと思いますねけどね。
とにかく、
時代がどう変わろうと、
大事なのは、
自分の考え方しだいだということでしょうか。