六枚目のコイン

つぶやき、趣味,占星術,

魂の旅

2022年08月11日 09時23分59秒 | 未来
我々一人一人は、
まさに旅をしていると言って良いと思います。

その中で、
カルマの解消のために、
現象界に生まれる必要が出てきて、
肉体を伴う三次元世界に生まれてきます。
 
その時点で、
人は時間性または有限性に則って生きることになるわけです。
それが周期になるんですね。

例えば、
春夏秋冬の季節があるじゃないですか。
それって、
周期性であり時間性ですよね。

人はこの世に生まれて生きるとき、
その有限性の中で生きるわけです。
さまざまな枠の中に、人は生きていく。
それを仏教では、
「因縁」というのですが。

本当に仏教は、
人間とその生存についてよく調べています。
その有限性は、
三次元に生きるということ。
それを決めるのは時間性です。
その時間性は周期が作るのです。

周期とは何か?
月の地球を回るサイクルであり、
地球が太陽を回るサイクルであり、
太陽が銀河系を回るサイクルであり・・・・。

その周期性を運命学ではどう見るのか?
一言で言うと、
「出生図」で見るのです。

さまざまな占術があって、
さまざまな出生図があります。

それをまず作成すると、
その中に自分の人生と周期性が現れます。
例えば、
大運法という10年運を見る方法がありますが、
その時期を明らかにすることで、
その時期の運気が出てきます。

これってその影響は小さくないです。
盛運ていうのは、だいたい10年とか、
人によっては20年続いたりしますが、
この大運法を調べると、
面白いものがわかるでしょう。

今回は大運法についてでした。
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復活&再開

2022年08月11日 06時33分03秒 | 未来
30年ぶりに、
ライブ演奏を再開することにしました。

というのも、
このところの世相を見ているに、
コロナ騒動は言うまでもなく、心がモヤモヤしてきませんか?

その上、閉じ込められたような日々に、
私の心は萎縮していき、
このまま生きていって、
自分は果たして、満足した思いで、
これが俺だったと思えるだろうか?

と思い直すとき、
忘れていたことを思い出したんですね。
若いこれから社会に出ていこうとするとき、
私は考えたんですね。

俺はこれからどうやって生きていこうか?
そう考えるとき、
心の中は虚しさでいっぱいの私は、
もう真面目な、サラリ―マンなんかの人生なんて、
ごめんだ、
生きるなら、腕一本で生きる人生を選びたい。

そう思って、
私は好きな音楽で身を立てていこうとしたわけです。
学生だった私は、
昼と夜が反対の生活を繰り返しながら、
ひたすら音楽の勉強に励みました。

そこであるとき渡したデモテープを聞いてくれた
コンサート関連のプロジューサーに評価されて、
そしてその道を進めていったわけですが、
自分の中で一定の音楽スタイルを作ったと思った。

ある時、
自問したわけです。
俺はこのまま音楽をつづけていくのか?
そうすると、
なんと「いやだ!」という返事が返ってきたのです。

ライブでの評価もある程度受けていたのですが、
褒めてもらっても、
当の自分は一向にうれしくないんです。

結局、このままでは、
心の底から歌を歌うことはむずかしい。
心の底から歌えない歌手なんて、
人の心に響く歌なんて歌えない。

そこで、
私は何とかしなきゃいけない。
この虚無感でいっぱいの心を解決しなきゃ。
大事なのは、
自分の心です、心の状態を変えていくことです。

そうして、
私は心のトレーニングに入っていった。
そうして、
気が付けば、もう30年が過ぎ去っていた。
気が付けば、心の開放が完成していた。
深層意識にある抑圧意識の開放。

これこそが、
人をして真に開放する方法なんですね。
それを教えてくれ、指導してくれたのは、
他ならぬ大阿闍梨耶桐山大僧正。

本当に感謝しかない、
またあのお方しか指導できない。
ほかにはいないのはよくわかる。

ところが、
抑圧意識を解放したのはいいけれど、
つまり「因縁の洗い出し現象」が起きた。
つまり、
後遺症を経て、傷跡も治った。

だが、
運気不定浮沈のような因縁を出して、
全く元の運気に戻るというのはむずかしい。
自業自得という形で因縁は受ける。

自分自身の運気や因縁を調べて、
自分自身が見えた。
そこで分かったのは、
このままでは、
己の長所や良い才能を生かすのは難しいということ。

以前に、
「組織の中では芽を出すのは難しい傾向あり」
そう出ていたのを思い出した。

そこで合点がいった、
そうだったのか、そういうことだったのか。
それならば、
自分の運勢を人に任せないで、
自分で人生を切り開いていく方を選ぼう。

そう考えたとき、
ものすごく開放感を得られた。
ものすごく自分自身でいる実感が得られた。
本来の自分を取り戻したんだね。

ある時、寝ているときに、
何度も同じフレーズが毎夜、頭に浮かんできた。
そこで意を決して、
そのフレーズを忘れないようにしようと、
フレーズを確認した。

そして詩を書いて歌にした。
サラサラッと一挙に出来上がった。
言葉が自然に流れ出てくる。

以後、
三か月の間に十三曲の新曲が生まれた。
まだまだいける、
新しい分野を確立してやるぞという、
そんな気分です。

心の開放を行った結果、
今、
心からの歌を私は人々の前で歌っている。

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