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六枚目のコイン

つぶやき、趣味,占星術,

牛頭天王

2020年03月08日 21時16分02秒 | つぶやき

牛頭天王と言えば、

さしあたりは、八坂神社でしょうか。

その八坂神社のご祭神が牛頭天王ですね。

その牛頭天王は、

天竺・祇園社の守護神だったということです。

その牛頭天王が、なぜ京都の八坂に祀られているのか?

 

不思議ですね。

その八坂神社と言えば、やはり祇園祭ですよ。

始め、何も知らない頃、

祇園祭に担ぎ出される、山鉾の飾りを見ると、

その絵柄が、ペルシャの絵であったり、

インドの風景であったり、

それはもう異国情緒あふれるものだったので、

本当に不思議でした。

 

なぜ、日本の風景が描かれていないのか?

何もわからないながらに、

これは日本の神様ではないと、

直感的に感じたものでした。

 

果たして、私の直感は的を得ていて、

八坂造=八坂氏は、京都の豪族ではなく、

インドのオリッサ地方から渡来した種族だったのでした。

伊利使というのはオリッサのことなんですね。

 

で、牛頭天王=素戔嗚雄命様がご祭神であるのは、

かつて、京都に疫病が流行ったことがあるそうです。

その疫病は怨霊の祟りであるとされて、

その祟りを鎮めるために、

素戔嗚雄命様が勧請されてきたというわけです。

 

素戔嗚雄命様は、言うなれば、神界の大親分ですから、

その素戔嗚雄命様に諫められたら、

誰もかなうものはいないわけです。

 

ですから、

一番偉いお御霊をお呼びして、

怨霊を鎮めていただいたわけですね。

 

果たして、

京都地方の疫病はみごとに鎮圧されたというわけです。

それ以後、

八坂に祀られた牛頭天王様は、そのまま鎮座されて、

今にいたっているというわけです。

 

今回も、

新型コロナウイルスの早期終息を祈って、

全国で「終息の祈り」が行われました。

中には、

その効果に疑問を抱く人もいたかもしれませんが、

そんなことはありませんよ。

かつての効験があったのですから、

今回も、

見事にその効果をあらわしてくれると確信します。

 

間違っても、やっぱり駄目だったか?

ということにはならないでしょう。

本当にありがたいことですね。

 

その素戔嗚雄尊様は、

これまでにも数々の霊験をあらわしてくださっておられます。

例えば、

1999年7の月の危機は、みなさんもよくご存じでありますが、

振り返ってみると、

1999年の前後には、身震いするほどに恐ろしいことが

結構あったようです。

今にも人類の滅亡に直結するような出来事が、

いくつもあったようです。

 

それを知るにつれて、

私はパッと理解したことがあるのです。

こんなことを防げるのは誰もいない。

もし防げるとすれば、開祖その方に違いないと。

果たして、その数々の危機は誰かの手で阻止されたのでなければ、

それはもう今の地球は存在しなかったかもしれない。

そう思うとき、

開祖の力ならば、それは可能だろうとい確信とともに、

やっぱり開祖は、間違いなくそれらの危機を前もって予知して、

しっかりと防がれたのだと思ったのでした。

 

なぜならば、開祖は地球・人類の救済者であるからです。

地球・人類の救済者は、救済する力を備えているから、

救済者の称号を持てるのですから。

メシアの称号を戴くことができるのですから。

その開祖はこれまでも、

そして、これからもあらゆる地球の破滅のカルマを阻止するために、

無限の力を発揮されていくことでしょう。

開祖よ、ありがとうございます!

これからもよろしくお願い申し上げます。

 


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