GDPマイナス成長の衝撃「経済減速」で追い詰められる岸田政権

　インフレが日本経済の重い足かせ...10月の消費者物価指数3.6％上昇、40年ぶり高水準に　GDP減速の最大の要因は、日本経済のけん引役である、個人消費の伸び率が前期比0.3％増と伸びの鈍化。

　岸田首相は物価高対策を柱にした経済対応を反転攻勢につなげる思惑があったから経済回復の維持の厳しい状況に。

　2次補正は一般会計の歳出総額28兆9222億円という大型編成。大盤振る舞いで物価高の悪影響を緩和し、日本経済を成長軌道に乗せる狙いだが…。

　今、インバウンド消費と賃上げで消費拡大へ→消費減税実施だ❕