アベノミクスの8年弱で日本は「米国並み」から「韓国並み」以下になった。

　安倍首相在任中に2度の消費増税が実施された。それに外遊でバラマキ内政はお友達だけ儲かる、又は補助金を出す。国民は疲弊した。

　アベノミクスの8年弱で日本は「米国並み」から「韓国並み」以下になり、　円安が進む日本は、タイやブラジルよりも「貧しい国」になっていた。 「ビッグマック指数」で見ると。　これは驚きだ ❕

　防衛では中途半端な戦闘機購入のバラマキ❕　それに、安倍元総理大臣の弟、岸防衛大臣が杖で出てくる映像、ゾーとした。もう少し若く、はつらつとした元気な人に任せて欲しい❕

　ゼロカーボンでも欧米諸国からはルール作りからはじかれる。ハイブリッド車がはじかれる。中国、インドのように発言できない❓

新型コロナ、北里大学とEME、花王が感染抑制能（中和能）を有するVHH抗体の取得に成功

　「VHH抗体」発見　熱に強い　花王が　コロナ治療薬・ワクチン開発　
アルパカからVHH抗体（低コスト）取得に成功（配列情報）。抗体がスパイクたんぱく質に結合することで ウィルスの受容体の結合阻害、阻止する。

　新型コロナ、北里大学とEME、花王が感染抑制能（中和能）を有するVHH抗体の取得に成功したと。

新たな治療薬候補、新型コロナの増殖を抑制する「VHH抗体」とは？
2021年11月18日
北里大学や花王などの研究グループは、研究中のＶＨＨ抗体について、ハムスターの鼻に投与した実験の結果、新型コロナウイルスの肺における増殖を抑制する効果を確認した。新型コロナ感染症治療薬としてのＶＨＨ抗体の可能性が前進したほか、感染初期に増殖が顕著な鼻咽頭、口腔、肺に直接、治療薬を投与すれば効率良く治療できると

がん、免疫炎症疾患を重点領域とするキナーゼ阻害剤に特化「カルナバイオ」

  　カルナバイオサイエンスのキナーゼ阻害薬
アピリモドは、胃腸の難病であるクローン病などの治療に開発されていたが失敗した薬だ。 ONO5334のほか、「MDL-28170」「Z LVG CHN2」「VBY-825」はそれぞれシステインプロテアーゼ阻害薬というタイプで、やはり新型コロナウイルスの増殖を止める可能性が示された。

　がん、免疫炎症疾患を重点領域とするキナーゼ阻害剤に特化した創薬ベンチャー
リウマチなどの免疫炎症疾患治療薬「ＡＳ－０８７１」は２０年８月に欧州（オランダ）で被験者への投与を開始、BTK阻害剤AS-0871は当社が創製したブルトン型チロシンキナーゼ（Bruton's tyrosine kinase, BTK)を標的とする非共有結合型BTK阻害剤であり、その高いキナーゼ選択性から、炎症性免疫疾患を対象として開発を進めていると。

　また、さまざまながん細胞の増殖を強く阻害するBTK阻害剤「ＡＳ－０１４１」の国内で臨床試験中

国産ワクチン実用化へ進展 第一三共、塩野義製薬、KMバイオロジクス

　第一三共は 中期段階の臨床試験開始

2021年度中に、最終段階の臨床試験を開始する予定で、2022年中の実用化を目指すとしていると。
3回目の接種を行う「ブースター接種」の臨床試験も2022年1月から開始する方針で、厚生労働省などと協議を進めるとしていると。

　国産ワクチンをめぐっては、塩野義製薬と「KMバイオロジクス」も中期段階の臨床試験を開始している。

国産経口薬、治験参加者の確保困難に 国も支援強化

経口薬の現状は
米メルク（国内でMSD）モルヌピラビル　 RNAポリメラーゼ阻害剤　　 10月中に米食品医薬品局に緊急使用許可申請
アテア／ロシュ（国内で中外製薬）　　　RNAポリメラーゼ阻害剤　　　国際治験　　6月から日本で治験　　
ファイザー　　　　　　　　　　　　　　プロテアーゼ阻害剤　　　　　国際治験　　８月から日本で治験　　
塩野義製薬　　　　　　　　　　　　　　プロテアーゼ阻害剤　　　　　治験　　　年内承認申請を目指す