Pascoの食パン「飽きない美味しさの“超熟”」は、
本当に飽きない食パンで、この一年、朝食は超熟が定番になった。
これまでは美味しいといわれる食パンにありつけたときだけ、
朝食として上ることはあったが、長続きすることは無かったのである。
食パンは基本的にはトーストして、
ベーコンやソーセージをサンドした卵焼きを挟んで食べることが多い。
で・・・・
けんちん汁を作るつもりで買ってきた、牛蒡と人参が残ったので、
牛蒡と人参の金平を作った。
それが非常に美味しくできたので・・・・サンドイッチに転用してみた。
ということで出来上がったのが巻頭の「金平のサンドイッチ」
予想外の美味しさで・・・・
ご飯のおかずに作ったのだがすべてサンドイッチの具として消えました。
使用する材料は卵2個と適量の金平。
卵で金平を包むのだが、
一個づつ処理すると良く、一個を溶いて卵焼き器に入れ半生状態のとき金平を乗せ、
食パンの大きさに整形し一方に寄せておく。
開いたところに2個目の溶いた卵を入れて、
すぐに整形して寄せたものを回転させかぶせる。
かぶせるのがやや難しいが慣れればできる。
やり方はいろいろで、金平をサンドした卵焼きができればOK!
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写真を撮るために小さく切ったが(もちろん美味しいのでパンの耳まで食べます)、
普段は切らずに大きいままかぶりついていますが、
パンくずが散るのを防止するため、小さな(縦30cm×横20cm、厚さ0.01mm)ポリ袋で包んで食べている。
ポリ袋で包むことにより卵焼きの湿気でトーストしたパンも柔らかく食べられるのが良い。