大町公園に紅葉を撮りに・・・・
先日の25日の日曜日に行ったときよりは紅葉が進んでいたのだが、
「紅葉山」は・・・
階段を上りきった広場は紅葉中で期待が持てたのに・・
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その先は、大木の日陰が多いということもあって、
ほぼ緑一色で、「紅葉の見ごろ」はまだまだ先のようである。
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が、日当たりの良い場所には見ごろの紅葉があり、
これから暫くは紅葉狩りを楽しむことができる。
楓の葉の色もいろいろで、RAW現像でコントラストを強めに処理したら、
黄金色の紅葉となった。
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紅葉の葉から葉へ、ネットワークのように連なる蜘蛛の糸が輝いていた。
ということで下の写真に題名をつけるなら「紅葉」では無く「蜘蛛の道」。
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巻頭の写真は、
真っ赤な紅葉を狙ったのにファインダーに飛び込んできたのは、
「俺ってアウトローだろ!!」的な不思議色のモミジ。
帰途、園内の外れの池で「翡翠の水浴」を撮っていた方に遭遇。
翡翠は何度も何度も飛び込んで水浴・・・・・
そのたびに、500mmレンズ(75万円相当)を装着したカメラのシャッター連写音がした。
「えっ!!」・・・と私は驚いてしまった。
少なくても秒10コマ以上の連写音(最近のデジカメは有りうる事)で、
8回近くシャッターを切っていた(80枚撮影)、それも短い間に・・・・
つまり、私の想像を超える速度でSDに書き込まれていたのである。
なぜ驚いたかというと・・・・
私のカメラは書き込みが遅く、連写8枚程度で次のシャッターが切れないのである。
「鳥専」には興味の無い私だが、そのカメラが知りたくてつい一声を・・
以下、後日投稿予定。