うめちゃんのグダグダな日

希望はないけど、不安がある。
面倒くさいで、自己完結。
眠ったままで、目覚めないことを希望する。

年寄りというもの…

2020-05-24 15:21:15 | 日記

熊本も一挙に暑くなりました。

辛抱人の私もこれたまらずクーラー使用中です。

まだ暑さに慣れていない初夏が、熱中症になり易いらしいです。

暑い最中にクーラーつけないで倒れるお年寄り多いですよね。

年取ると暑さを感じなくなるみたい。

 

ニキビを押し出す動画を見ていて思うんだけど

お年寄りの皮膚は水分もなく、干からびていますので

なかなか、不純物が出ません。

Drは思い切って押し出そうと皮膚を捻り上げます。

可哀想に思うけど、あんまり痛がることがありません。

皮膚感覚や痛みも後退しているらしいです。

骨折していても、若い人ほど痛みはないと聞きます。

 

色んな感覚が失われて、若い人のように響かなくなっていくのも

老いの効用というべきでしょう。

多感に元気に激しく物事にぶっつかるのが若者の特権というのであれば

年老いた者は、静かに穏やかに見守る特権があります。

もう動いて働きかけたり防御したりのパワーはないので

柔道の受け身のように、さらりと身をよけ何食わぬ顔をします。

だから、物事が響いていないというのではありません。

結構グサっと来たりしますが、見逃します。

 

と、ここまで書いて「何が言いたいのか?」

 

いつものことですが、考えて練り上げて書くタイプと違う私。

文字を打っている間に浮かんだ言葉を書いていますので

支離滅裂。

今日の結論は年寄りは全てに鈍いということと、感じてもすぐには動けない

まあそんなことのようです。

 

なんかまったりして穏やかな心境です。

 

 


ニキビの動画。暇つぶし

2020-05-18 14:16:59 | 日記

すっかりご無沙汰しています。

って、別に待ってる人もいないと承知しています。

 

もともと、あまり外出したり人と出会ったりする方ではないので

自粛生活も苦にならずに過ごしています。

 

困ったことに今ハマっているのが、アクネ(ニキビ)を退治というか

ニュルニュル押し出す動画にハマっています。

これは、嫌いな人には身震いするくらい嫌いでしょうけど

好きというか見たい衝動が抑えられないでいます。

昔から、人のも自分のもニキビ見たら退治したいのです。

で、その動画、出てくるわ出てくるわ〜

皮膚科の治療が大写しで出ます。

それから察すると好きな人多いのかな?

で、ニキビ体質というか、酷い人には心からご同情申し上げます。

皮一枚下はアブラ質という人もいて、毛穴全部からアブラが滲み出る人もいて

可哀想に思います。体質なのか食べ物も関係あるでしょうね。

押さえなくてもピュンピュン飛び出る型もあります。

ご老人もいますよ。アブラが固まり切っていて真っ黒。

その先端を針状のもので、ほじくって無理やり押し出しますが

若い人と違って、ポツンと穴が開いてなかなか元に戻らない。

 

それから、耳の中に詰まった耳垢の除去もあります。

そんなに詰まってて、よく聞こえましたね、と言いたいくらい

大きな耳垢が塞いでいて、取り出すのにドクター(と思う)も一苦労。

ピンセットの種類を替えながらやっと摘み出すのは

サザエの身を、最後まで取り残しがなく出した時の快感があります。

耳垢は食べられませんけどね。

 

ドクターも取れた時は感無量らしくて、

しばらくカメラの前で獲物をクルクル見せてくれますので、

先生頑張ったね!と共感します。

ニキビも取れるまでは、こっちも力が入ります。

スポンと抜けた時、ピュ〜ンと、自分の方に飛んできた時は

「アッ」とか声が出る時もあります。

 

ほんにどうしょうもない話を書いてすみません。

嫌いな方、最後まで読まれないと思いますが

もし読んでしまったらごめんなさいね。

 

また、つまんない話書きます。

 

 

 

 

 

 


心配、コロナ・日本経済

2020-04-29 10:54:57 | 日記

最後はひとりになることを忘れてはいませんか?

人は見たいものしか見ない。

でも現実は容赦なくやってくる。

連れ合いと一緒に死ぬことはできない。

子どもは当てにできない。

老いてひとり、こうすれば残された日々は穏やかに過ぎていく。

人は記憶とともに生きていく。

寂しさを大切な友人にする方法。ほか

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

(週刊現代5/2.9)¥550

週刊誌ってこんなに高かったんだ〜

病院か美容院で見て買ったことありませぬ。

 

偉そうに書きましたが週刊誌の見出し、広告からいただいた文章です。

いま、世のなか老人天国?

天国ではないからこういう記事が出るのでしょう。

そうして老人経験から申し上げると老人に天国はあり申さぬ。決して!!

喋りながら、笑いながら、上記の問題は頭から離れませぬ。

寂しきは老人。

そうでない方もいらっしゃるやもしれませんが。

よほど環境に恵まれた方でしょうけどね。

 

やっとこ、自分励ましで生きているのにコロナ事態が沸き起こって

なってこった!

 

身の回りのことをクダクダ言ってる場合じゃない。

日本は?世界は?どうなって行くんか?

 

全国民に10万円くれるんだそうな。


12兆億円超え?(頭に入らない)

確かに10万円は有難いけど、あとの日本経済はどうなるんだ?

心配性の老人は心配以上の心配をします。

 

今のところ、朝・昼・夕と支度して食べて風呂入って

恙無く過ごしていることに感謝して

10万円有難く、銀行の年金赤字埋めにさせて頂きます。

 

取り止めのない、締りのない話でごめんなさい。

 

 

 


   岡江久美子さん、亡くなる。 コロナめ!

2020-04-24 10:40:59 | 日記

昨日俳優の岡江久美子さんがコロナで亡くなりました。

 

十二月に乳がんの手術をなさっていたそうですが、

コロナがなければ当然亡くなるはずはありませんでした。

お綺麗で、自然体のお話しぶり『はなまるマーケット』は

朝の定番でしたから、毎朝見ない日は無いくらい…

岡江さんの魅力でした。

あっさりとしていて面白いことを言われる岡江さんは

日頃、フアンということを言わない私も大声で言いたかった〜

まだ、63歳。

私より20以上もお若い方、それも魅力満点。これからも活躍して頂きたかった!

今朝は滅多に見ないTBSをつけています。

そして懐かしい場面、私も若かったころ。

 

時間というものは、取り戻せないんだな〜

つくづくしみじみ思ってしまいます。

 

サラサラ生地でマスク縫おうと先日から布を裁断しているのですが

ミシンを出して縫うまでの決断ができないでいます。

 

子どもが、夏休みの宿題を、一日伸ばしにグズグズしている状態

久しぶりぶりにあの気分を、思い出しています。

 

思い立ったら、もう始めている私には珍しいことです。

今日はやろう〜もうミシンは持ち込んでいます。

PCとミシンを置き換えるだけ…

ささっ!

 

 


老化を遅らせるコツ

2020-04-20 09:46:05 | 日記

今朝、新聞開いたら週刊誌の広告があり、見出しが目に入りました。

老人が興味あることは、私も充分あります。

 

「週刊現代」の見出しを読んだだけで、

よかれ!とやった事が裏目に出たらしい?お話しのようです。

 

人生は最後に間違える「実体験編」

・妻を亡くして再婚してみたら

・家を売って小さなマンションに引っ越ししてみたら

・子どものことを思って財産を分けてあげたら

・老人ホームに入ってみたら

・静かな晩年を過ごそうと思ったら

・同窓会に出てみたら

老人であれば、みんなあるあると読まずとも納得してしまうお話しですよね。

なけなしのお金払って買って読んでみようかな?

他人の不幸は蜜の味(いけない私)

 

現在の私の困ったちゃん症状は、思う言葉が出て来な〜い

先日孫が来て、孫が喋ってることは十分わかるのですが

相槌が打てない!的確な言葉が浮かんでも

モゴモゴ言ってる間に置いてけぼりだったり、先に言われてしまう。

悲哀そのもの。でも自分で感じるだけ。

 

毎日、テレビとPCで一方的に受け取るだけで

口を使った発信をしてないもの。

お若い皆さん、面倒でもお年寄りに喋らせてください。

じっと待って発言を遮らないでください。

間違ったことを言っても、揚げ足取らないで優しく訂正してあげてください。

そういう気配りが、老いを遅らせ、気持ちを前向きにさせ、元気を出させ

老介護を一日でも伸ばして、結局は身内のお得につながります。

 

うちの話ではないのですよ。

誤解なきように。

 

前回書きました、娘んちのレストラン&バーの話ですが

ゴーストタウンと化した夜の街で、踏ん張っても無駄足と思って

テイクアウトのオードブル販売に切替ました。

期間限定ということですが、いい流れを祈ります。

30年以上頑張ってきたので、へこたれてなるものか!

亡き夫が「あの男はよう頑張る!偉い!」と

結婚前は反対していたくせに、一番の応援団長でした。(泣ける)

 

コロナに負けない!

日本は沈没しない!

老人も微力ながら死なずに頑張る!

え〜?

って言わない!