うめちゃんのグダグダな日

希望はないけど、不安がある。
面倒くさいで、自己完結。
眠ったままで、目覚めないことを希望する。

嬉しい楽しい…

2016-03-26 12:40:11 | 日記

いいお天気が続いていますが、

風が冷たく桜ちゃんも開こうか、いやいやまだ寒いと二の足踏んでいます。

春先は、年寄りといえど用事も多く今日やっと月命日の行事が終わりました。

あと、31日に町内からお招きの「お花見」で3月も去ります。

 

昨日は「短歌の会」の最後で昼食会がありました。

お料理屋さんで、アルコールなしでした。(ちょっと淋しい)

日頃は、先生の講義を聞くだけで、生徒さん同士でお話しする時間がなかったので

踏み込んだ話が出来て有意義でした。

何を言っても、年が近いもの同士、戦前から戦後の話がすぐ通じ合う気安さ…

若い人と話すのは、それなりに緊張しますから。

 

嬉しいことの一つ…

末孫が大学に合格しました~パチパチパチ…

その上の孫と6歳差がありますので、こぎつけるのに長かった。

やっと終わったね!と娘と喜び合いました。

 

発表が済んで、嬉しくて「鳥栖プレミアム・アウトレット」へ出掛けました。

ちょっと風があったけど、いいお天気で久しぶりの遠出。

夫とよく出かけた高速道路、見覚えがあって懐かしい…

私のおしゃべりも「お父さんがね…」が多くて…あと自粛しました。

小さな街って感じで、道路に沿ってお店が並んでいます。

年寄りでも歩けないってほど広くはないようで、

まぁまぁお連れに心配かけるほどでは、なかったと。

暑くも寒くもなく結構なお日和でした。

 

お連れの二人は、これからの大学生活に備えて要るものを買っていました。

 

私はTシャツ2枚、体操教室によいナと納得のお買い物。はい、5千円也。

 

五郎丸さんのポスター見つけて、娘に撮らせたり相変わらずの奔放ばーさん。

こんなことがイチバン楽しいです(笑)

 

時々、忘れることが多くなって凹みますが、まぁ年なりの事だろうと

気にかけないようにしていますよ(笑)

 

  

 

 

 


春の陽気

2016-03-20 11:48:05 | 日記

この世のハヤリに遅れず、うめちゃんにも「おれおれ的な…」電話がありました。

「〇田さんでしょうか?」声は柔らかくなかなかイケメン風な感じ。

おしゃべりも感じの良さを、失うまいと懸命な感じ。

でも年を経たこのばぁちゃんにはすぐ見破られましたね。

「何の御用でしょうか?」「実は…、医療費の払い戻しがあり…」

ここで長話は無用と拒否感が働きました。

フフフ…、あまりのマニュアル通りの話しぶりでした。

「何がおかしいのですか?」テキは突っ込んできました。

「私にはその話は要りません!。もう切ります!」

 

あとで残念に思いました。家にかかってきた電話でしたので

スマホに録音すればよかったと。

ま、見破っただけでもよしとしましょ。

 

退屈しませんね~いろいろと。

あさって、鳥栖プレミアム・アウトレットへ娘が連れて行ってくれる予定。

出来てから随分な年月が経っていますが、初めて訪問します。

今から検索して予備知識を仕入れたいと思いますが、多分…すぐ忘れるでしょう(笑)

 

娘からの予備知識では、「元々お高いブランド物だから、40%引きと言っても

手が出ないよ」とのこと、ブランド物には興味ないし…

お昼の食事でも楽しみましょうかね。

 

春の陽気で明かるいい日差しを見ると、ちょっと浮かれます、うめちゃん!

 

 


二月詠草など

2016-03-14 12:50:00 | 日記

新規投稿画面が、全然機能せずアタマにきました。数日前から。

と言っても、どう、誰に相談しようもなくあれやこれやと。

思いついて、ipadから入り込みあれやこれやしてみましたら

正常な状態になったようでPCへ向かっております。

どうあれやこれやをしたのかと問われても、言葉には出来ないうめちゃんです(^_^;)

 

2月の詠草の宿題を片付けます(笑)

1原作   寒き日は心静かに墨を磨り歌記すとき無心になれり

 添削   寒き日は心静かに墨を磨り歌記すとき無心となれり

 

2原作   誕生日風花舞いて名づけたる美しきかな風花(ふうか)十八

 添削   生まれし日風花舞ひて名づけたる匂うがごとき風花(ふうか)十八

      (それがその美しきなどと直接言ってはいけない例で

       匂うがごとき…はぁやはりその方がなお美しく感じられます) 

 

3原作   「白梅のつぼみも大きくなってます」老いしふたりの話が聞こゆ

 

4原作   小雪舞い最果てのよう川べりは色なき世界われ立ち尽くす

 添削   小雪舞ひ人影もなき川べりは色なき世界最果てのよう

 

(下二詠は思いっきり直されました。

確かに気持ちはそうなんですが、これでも自作と言っていいのかな?)

5原作   あの日から駆け足で過ぎ早や二月一周忌きてまた日は流る

 添削   永別の日よりはやも一周忌駆け足の如月月日は過ぎて

 

6原作  一周忌日脚も伸びて早や二月あの日の続き駆け足で過ぐ

     一周忌去年の如月夫逝きぬ日脚は伸ぶもいまなお寒し

 

何もかもお勉強ですが、年寄りは厚かましくなっており、ブツブツ言ったりします。

昨日二年目の申し込みを済ませました。丁度一年後にこのようなUPができますか…

疑問を抱きつつ。

しかし…、しかしですよ、「かな書道」の講座にも申し込みました。

言い訳をすれば、講座の発表会を見に行った折り、娘から強く勧められました。

はい、もう否応なく…で、私が頑張ればいいのかな?と。

月二回、午前中の講座ですので、早起きも頭に入れて、

がんばりま~~~す!

 

 

 


遅ればせながら、1月詠草の件

2016-03-09 10:36:54 | 日記

 


今日は冷たい雨。風もありそうで木の葉が結構揺れています。


昨日に引き続いてブログUPなど、久しくないこと…


お習字をしようかな?と思ったけどブログの宿題を仕上げることにしました。


 


さて…もったいぶってすみません。


さかのぼって見ましたら、1月詠草を提出したまではUPしていました。


2月のお教室の時に、先生が私の原稿を忘れて来られたので、講評が頂けませんでした。


どうでもいいことですが、UPさせて頂きます(笑)


 


原作  ①ほの暗き林を行けば銀杏の落ち葉敷き詰め黄色に染まる


削作   ほの暗き林を行けば散りしけるいてふ黄落踏むをためらふ


     (いてふ=銀杏の事らしいですが、見間違いでなくそう書いてあります。


      蝶々=てふてふもあるもんなぁ。独り言ですから… 


      銀杏の落ち葉は黄落という事でした。そう思って自分のを見返せば幼稚である)


 


原作  ②歌を習い気持ち満たされ帰るとき北風に向かふ自転車を漕ぐ


添削   歌を詠み気持ち満たされ帰り道北風に向かふ自転車を漕ぐ


 


原作  ③年の瀬は雑事押し寄せ気ぜわしき過去もありしよ夫在りし頃


添削1  年の瀬は雑事押し寄せ気ぜわしき懐かしむ過去夫在りし頃


添削2  年の瀬は買い物料理と忙しかり夫在りし頃それも楽しき


 


原作  ④心やさし娘婿が腕ふるうカニの雑炊滋味に満ちおり


添削   元日に娘の婿が腕ふるうカニの雑炊滋味に満ちおり


    (お料理をしてくださることで優しい方とわかりますので


     優しいを言わない)


 


原作  ⑤冬空の翳りの中の枯れ枝に止まる青鷺静止画のごと


添削   冬空の翳りの中の枯れ枝に止まる青鷺ひたと動かず


    (静止画像より描写をしたほうが良い、とのことです)


 


先生の添削の際、いつも言われることは、


描写が大切である。


綺麗?美しい…その言葉は使わない。


悔しい、悲しいも、当然その言葉を使わないで、別の言い表しをする。


 


それが、トウシロには難しいんだ!ガツンというのが得意な私には…( ;∀;)


2月の詠草については、宿題にさせてくださいませ。近々にやります。


 


 


 


 


 


春たけなわ

2016-03-08 11:34:44 | 日記

あれもこれもと、気ぜわしいばぁばの生活です。

元気でそういう日が送れることに感謝!感謝!

自主講座の1年目が終わり、恐怖の発表会も終わりました。

短歌の出来栄えもさりながら、自筆の短冊が峠越えでした。

約二か月、寒さの折外へ出ることもなく、粛々と練習しました。

なにせ、独学ゆえに思うがままのわがまま放題、

これで良しとすれば良しとなるお勉強でした。

最後は、「ま、いっか」の妥協ぶり…

 

・樹が好きな主(あるじ)が去りて荒れし庭

 残りし梅が咲きて散りけり

 

・山椿根元に花を散らしおり

 樹を見上ぐれば葉陰に無数に

 

短歌の先生に添削頂いたものを、投稿せねばなりませんが

パソコンに向かう時間が、タロウではありませんが、

ここいらでエネルギー不足となり次へ回します。

ごめんなさい。

宿題があったほうが、私もパソコンに向かい易い。

ハハハハハ、年を感じますわ( ;∀;)