うめちゃんのグダグダな日

希望はないけど、不安がある。
面倒くさいで、自己完結。
眠ったままで、目覚めないことを希望する。

いくつになっても、初体験

2016-11-21 14:36:03 | 日記

★番号を呼ばれ次々吸われゆくあの部屋の先吉か凶か

★待合室、すぐ後ろに空間誰も座らないと思ったら、椅子がなかった(汗)

★手の込んだアップリケのバッグを斜めにかけた初老のひと、夫とふたり…ちょっぴり羨望。

★老婆、人をにらみつけて前を通り過ぎていく

★今日は「257」の人として呼ばれるのをひたすら待つ

★月曜日、初診の患者多し、それだけでげんなり。大行事。

★時間つぶしに持参した穂村弘の本、人目があるのに声出して笑ってしまう

★骨折らしき夫、当たり前の顔してる。妻はかいがいしく看護師と話し、車いすを押す

★親しげに声をかけられる、見知らぬ人。いぶかしげな私に「かな…」と聞こえた

 「かなさん?」と言ったら、「かな書道で…」かな書道で一緒の人だった(笑)

★診察終わる。簡易ギブスで固定し一週間後再診となる。松葉杖使用。

 大げさだけど悪化させないために仕方なし。

 

土曜日、軽いめまいが…気がついたら道路が目の前に!

眼鏡が壊れなくてよかった、と思い立ち上がったら、気分最悪。

顔色が白くなっていくのが、感じられた。

それからタクシーを呼んで帰り着く。

 

なんだろね。

いくつか原因となることが重なったとは思いました。

無理しないように…お年なんだから…ホラ言わんこっちゃない…

モロモロの、天の声が聞こえました。

ナールホド、ことが起こってから人は学習する。

人じゃないわたしだ。

 

固定して貰ったら、昨日までの痛さが取れた。

あと時間がたてば…

ま、軽く済んでよかったです。

 

そんなこんなの顛末記

 

 

 

 

 

 


老いの生活あれこれ、泣き笑い。

2016-11-13 09:37:12 | 日記

 

すっかりご無沙汰…いつものセリフで始まります。

皆様にはお変わりございませんか?お変わりないという事が最高なのですよ、高齢者には…

歳を取ったら下り坂といいますが、ある年齢になったら、後ろは崖だそうで(笑)

まだあるはずの坂は途切れて真っ逆さま。笑えませんとも。

ま、元気で過ごしています。が、毎年誕生日周辺で健康検査の受診を受けています。

気になることがありましたが、本当の結果は24日過ぎでないと

先生からのお言葉は聞けません。

まぁ、結構なお年ですし、少々の数値の変動もそのお年のせいと承知しております。

ずいぶん昔から、年の事は意識している人間のようでお恥ずかしいです。

↑市民センターの自主講座が小学校へ出張しまして。3年生の子たちに短歌の授業。

今年に子たちは、たくさん作歌してくれて、老先生も満足です。

↑これは、月いちのジジババ会(正式名称は略)で色紙の工作。

帰宅して復習しようとしたら、見事忘れておりました(笑)

↑近くの公園の池の鯉。私の好きな黄金色!

↑地震でやられた屋根瓦の修復。諭吉さんが徒党を組んで出ていきやした(泣)

安心して住むためには、致し方ありません。

↑ 来年3月の発表会にむけて、好きな短歌や俳句を先生にお手本を書いて貰わなければなりません。

私は自選の短歌を書いて頂くことにしました。二首のうちの一首を清書してくださるので

楽しみにしています。これから練習して2月には傑作を仕上げたいと思っています(笑)

 

久しぶりの投稿で、写真の取り込みに手間取りはぁ~の連続でした。

マメにせよ!と神さまの言うとおりでござんした。