★番号を呼ばれ次々吸われゆくあの部屋の先吉か凶か
★待合室、すぐ後ろに空間誰も座らないと思ったら、椅子がなかった(汗)
★手の込んだアップリケのバッグを斜めにかけた初老のひと、夫とふたり…ちょっぴり羨望。
★老婆、人をにらみつけて前を通り過ぎていく
★今日は「257」の人として呼ばれるのをひたすら待つ
★月曜日、初診の患者多し、それだけでげんなり。大行事。
★時間つぶしに持参した穂村弘の本、人目があるのに声出して笑ってしまう
★骨折らしき夫、当たり前の顔してる。妻はかいがいしく看護師と話し、車いすを押す
★親しげに声をかけられる、見知らぬ人。いぶかしげな私に「かな…」と聞こえた
「かなさん?」と言ったら、「かな書道で…」かな書道で一緒の人だった(笑)
★診察終わる。簡易ギブスで固定し一週間後再診となる。松葉杖使用。
大げさだけど悪化させないために仕方なし。
土曜日、軽いめまいが…気がついたら道路が目の前に!
眼鏡が壊れなくてよかった、と思い立ち上がったら、気分最悪。
顔色が白くなっていくのが、感じられた。
それからタクシーを呼んで帰り着く。
なんだろね。
いくつか原因となることが重なったとは思いました。
無理しないように…お年なんだから…ホラ言わんこっちゃない…
モロモロの、天の声が聞こえました。
ナールホド、ことが起こってから人は学習する。
人じゃないわたしだ。
固定して貰ったら、昨日までの痛さが取れた。
あと時間がたてば…
ま、軽く済んでよかったです。
そんなこんなの顛末記