UPさぼってごめんなさい。
毎日アクセスされる方もいらっしゃるようで、
ただただ m(*T▽T*)m オ、オユルシヲ・・・
病院通いは続いていますが、大部分はひとりの時間なので
upの時間がないとは、言えません~
くるくる変わる気持ちのどの部分に的を射るか?
ただ元気を出したいな、頑張りたいな、と絶えず思っています。
現実には78歳がモノをいいます。
気持ちはあっても体が…言うことを聞きません。
食事のことは、やはり大事と思うのでアレコレ考えています。
じーっとして楽しむ…今は映画ですね。
ipadで映画に浸り、現実逃避…
真新しい映画ではありませんが、ばァちゃんにはそこが向いてる。
いろんな人生を、疑似体験し毎日笑ったり泣いたりしています。
以前はチャンネル権はオットで、片時も離さないので
見たいものが見られませんでしたが、今は自由。
歌番組も、好きではないと思っていましたが、
見てみると引き込まれます。
みんな歌手の方は歌が上手いねぇ
そして、一生懸命に歌うねぇ
テレビ局も装置にチカラが入って魅せますねぇ
一昨日の、総合テレビの番組表で題名に惹かれて録画したのですが
それは「君が僕の息子について教えてくれたこと」
これは一冊の本から生まれた希望の物語という副題でした。
『自閉症の僕が跳びはねる理由』という題名の本です。
著者は「東田直樹」さん、現在22歳です。千葉在住。
数年前に書かれた本ですが、アイルランドに住む
デビット・ミッチエルさんの目に止まり、
翻訳され今は20カ国以上の方に読まれているそうです。
デビットさんにも重度の自閉症の息子さんがおり、
息子さんの行動が理解できなくて、苦しんでいたとき
息子さんの代弁者として書かれた本を読み、世界が変わったのです。
偶然とは言えデビットさんは、英語教師として日本に住み、日本語が堪能でした。
多いのですね、自閉症という病気の方…
世界中から、子供の気持ちがよく分かったという、返事が寄せられ
みんなが希望がもてて、暗い気持ちから明るい気持ちになれた。
全部は書ききれませんが、その子達が望んでいるのは
心配してくれる顔より、明るく過ごす親の顔なのです。
それで救われ、前向きに生きられるのです。
なんにでも当てはまるな~と私は考えました。
泣いてもいっとき、笑ってもいっとき。
イノチの砂時計はどんどん落ちています。
ね、泣いてもいいから、エエ加減にして立とう!歩もう!