中盤へと突入します!
この章、面白し!
3行目にあるDTって語なんだろう?初めて聞いたし〜
で検索しましたよ。みうらじゅんが命名した俗語で「童貞」(笑)
勉強になりました〜
前置きはこれくらいにして、中盤の解説?にいきま〜す!
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中盤の最大級の盛り上がりは間違いなく第7話、結婚シーンですよね!
超超超よかったぁああ!
まずね、あのDT設定素晴らしすぎませんか!!
6話でドゥーガルに結婚するよう言われた二人が、最初に話し合うシーン。
「私は処女じゃない。」というクレアの問いに
「構わない。俺は童貞だけど。」とサラリと応えたあとで
ちょっと照れ気味なジェイミー。
それを見ている私!脳天ズドーーーン!!
な、なんだ、この可愛さは…。
こ、これがいわゆるDT萌というやつか…ゴクリ…(笑)
そして初夜のシーンの美しいこと…。ため息ものです。
ここでも活きるDT設定。
クレアは人妻なので、フレッシュさは無いわけですよ。綺麗だけど。
未来の夫との関係でもなかなかのやり手でしたしね(笑)
でもジェイミーのフレッシュさといったら…!もう…!
ああ、かわいい…。これぞ初夜…。これぞロストバージン(注:ジェイミー)…。
これがいわゆるDT萌…<もういい
眠ってしまったジェイミーを残して、裸にジェイミーのキルトを
巻いただけの格好で水をとりに下に降りていったクレアの姿。
ジェイミーの妻になったことを象徴してましたね。
偶然居合わせたドゥーガルの発言はクソでしたけど、
あのキルトに包まれてるクレアはジェイミーのもの。う~ん、いい。素敵。
◇
そしてそして。クレアの真実の告白からの流れも最高だったー!
ついに自分は未来からの旅人だと告白したクレアと、
それを信じてグレイグ・ナ・デューン(ストーンサークル)のところまで
送り届けたジェイミー。
思わず引き止めてしまいながらも、愛するクレアを元の世界に戻すため、
別れを覚悟して身を引くジェイミーの後ろ姿…。
そして、ジェイミーのもとに残ることを決め戻ってきたクレアを見た
ジェイミーの頬を伝う一筋の涙…。
あああああん!ジェイミー!!ジェイミー!!
可愛すぎか…!
そりゃークレアも戻るよね!わかる!私も戻るわ!!
◇
私的には、ドゥーガルのいかつさが結構好きだったんですが、
人としては割りと最低部類ですよね。中盤以降に特にそれが目についたのが
あぁ悲しや…。魔女裁判の時も、ジェイミーはクレアのために飛んできたけれど、
ドゥーガルはきませんでしたしね。可哀想なゲイリス…。
魔女裁判といえば、クレアのために弁護士として助けに来てくれた
ネッドは大丈夫だったのかしら。
法廷で銃をぶっ放して暴れてるのが最後になった気がするんですが…。
シーズン2でまた元気な姿が見られるといいんですけど。
〜〜〜明日へと続きま〜す。