復路は南峰から坊ガツルに急下降し、九州自然歩道を通って雨ヶ池を経由し、長者原に戻った。
黄色いラインが、今回の全行程、休憩含めて往復7時間。三俣山をぐるり一周した。
「現在地」とある地点から、長者原までは約1時間。広大な「自然歩道」。
(左下)おりてきた坊ガツルから南峰を見上げるとこんな感じ。あのくぼみのところを降りてきたんだな。
(右下)中腹でひと休み。
(左下)南峰中腹から . . . 本文を読む
そびえたつように連なる広大な阿蘇の放牧地帯を抜け大分県に入ると、やまなみハイウェイは紅葉を迎えていた。
久住連山のひとつ三俣山(みまたやま)は標高1744.7M。本峰を、西峰、北峰、南峰3つの外輪山に取り囲まれている。
今回、長者原(ちょうじゃばる)登山口から、すがもり越コースで山頂へ(往路3時間)、
西峰、本峰、南峰に立ち、南峰から坊ガツルに下り、
ケヤキ、ミズナラ、ブナなど落葉 . . . 本文を読む