10月11日(水)の夜に、愛兎のくぅが他界しました
7歳1ヶ月でした。
亡くなる4日ほど前から食欲がなく、
お水もあまり飲まなくなってしまいました。
季節の変わり目など偏食する事がよくあったので、
またかなと思い、生野菜を増やしたり
ドライフルーツをあげてみたり・・・
食べる意思はあるけど少し食べてやめてしまい、
あとはダラ~っとしてたけど、元気はあり遊んでいました。
4日目になって急に衰弱したような気がしてあわてて病院へ
症状を伝え、まず身体検査
上の歯が外側に伸び、ほっぺの内側に口内炎ができているとのこと。
食べない理由はコレでしょう・・・と。
麻酔ナシで歯を削ってもらいました。
その後、くうの様子を見て血液検査をしたほうがいいとのこと。
歯の問題よりも、血液検査結果が最悪な状態でした
特に重大なのがこの2つで、ここまでの数値だと普通は
生死をさまよっている状態です、と。。。
●BUN(血中尿素窒素) 140(正常値10.9~20.8)
●CRE(クレアチニン) 24(正常値0.6~1.4)
脱水・腎障害・心不全・副腎皮質機能不全などを起こしている時に
この数値が増加するそうです。
この状態でどんな治療をしても助かる確率は10%未満(極めてゼロに近い)で、
かなり難しいとのこと。
そして先生から言われた選択肢は下記の3つでした。
1.数値をいち早く下げるため、入院させ長時間をかけて血管に点滴
2.通院による皮下点滴
3.なにもしない
私達が選んだのは2の方法。
うさぎは環境の変化に敏感なので入院させたことによって
死んでしまうこともあるので、1の方法は避けたかった。
帰る時には病院に連れて行った時よりも明らかに
元気がなくなっていました。
慣れない場所に行き、歯を削ったり注射や点滴を受けたせい
家に帰ってからはグッタリとして動かなくなってしまいました。
その数時間後に息を引き取りました
うさぎは食物連鎖の底辺にいる動物で、最後の最後まで弱みを
見せることのない動物です。
犬や猫と違って、鳴かないし表情でもわかりにくい。
きっとだいぶ前から腎機能が低下していてつらかったのかもしれない。
病院に連れて行ったことによって、死期を早めてしまったのかな
自然に任せていたらあと数日は生きられたのでは
最後に注射などで痛い思いをさせてしまったなぁ・・・
などとても複雑な心境です。
金曜日にペット霊堂の人にお迎えに来てもらい、火葬をお願いしました。
そして土曜日にお参りに行き、回向之証をいただいてきました。
突然いなくなってしまってすごく淋しくて悲しいけど、これからは
一緒に暮らした楽しい思い出を大切にしていきたいと思います
我が家のもう1匹のチャミも同じ歳の7歳
年齢的にはかなりおじいちゃん。
近いうちに健康診断に連れて行こうと思います
私はペットを飼った事がないので、その寂しさは想像でしかわかりませんが・・・
でも、くぅちゃんはお月様に帰ったんだと思って、思い出を大切にしてあげて下さい
くぅがいなくなって、仲が悪いはずのちゃみまでも
なんだか淋しそうにしてるんだ~
わかるのかなぁ・・・
これからはおじいちゃんちゃみと共にお月様を見ては
くぅを思い出すよ~
3年前に突然亡くなって以来飼えなくなっています。
さぞ、お辛いと思います。
本当に猫ですらお腹がすいたにゃーとか
ケガした痛いみゃーとかは言っても
体がだるいにゃーとかまではわからず・・・
うさちゃんは、なきもしないのなら、
わからないですものね。
絶対にmakironさんのそばに
今もくうちゃんはいるはずですからね☆
自分を責めずに楽しい思い出を
大切にしてください。
まろうさんは猫ちゃんを飼っていらしたんですね。
ペットっていつも一緒にいる大事な家族の一員なので
亡くなった時のショックって大きいんですよね
動物にももう少し意思表示方法があったらいいのになぁ。。。
これからはくぅの分もちゃみに愛情を注いでいきたいと思います