makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

かくれんぼ鬼役ばかり秋夕焼け

2013-09-02 | 日記

子供の頃のこと、ふと思い出すこと多くなったこの頃

私はどこかぼーっとしている子だった

幸か不幸か、意地悪されてもされていると自覚出来ない子だった

 

かくれんぼしていて一旦鬼役を当たったら最後までその役ばかり

と言うかそのように周りがしくんでいたことがあった

どれだけ探しても誰も見つけられなかった

それもそのはず、みんな申し合わせて帰ってしまっていた

釣瓶落としの秋のことだった

見つけられずに皆に悪いことしたと言う気持ちを抱えて家に帰ったことがあった

勿論、親にも言えなかった

悔やまれた、もう今度からは仲間に入れて貰えないと・・・

 

いくらボーッとしている私でも

そういうことが3回くらい続けば、何か、変、と気付いた

ある日、1年先輩の子がこっそり教えてくれて、やっぱりと思った

それでも気付いていることを悟られないように振る舞うのが精一杯であった

意地っ張りなのかなぁ~私って^^v

 

今でも、そんなことは多々ある

それは違うよ・・・と反論したいことがあっても

気の利いた適切な言葉がすぐ出てこないのである

立て板に水のごとく言葉が出て来る人が・・うらめし・・

いえいえ・・うらやま・・し^^v

 

画像は先日のアクアイグニアスにて

私のお気に入りはこのズッキーニー入り^^

リズム良くパン生地をこねるスタッフさんに職人技を感じた

ホールのスタッフさんもテキパキとして感じが良かった

勿の論で写真も快くOK

あ、そうそう

店内はフランス語が流れていました

音楽ではなくフランス語オンリー

    フランス語流るるパン屋涼新た   aha !!  駄句makoでした^^v