ここへ来て、やっと奈良旅行での見聞録をちょっと^^
奈良国立博物館で「正倉院展」が開催されていました
正倉院の宝物庫に収められている国宝を一部公開されていたのでした
奈良時代の第45代天皇、聖武天皇、皇后、の宝物が
宮内庁管理のもとに正倉院の庫に収められているそうです
博物館では毎年それらの一部を公開しているそうで
まぁ~凄い人でした、博物館の周辺を囲むかのように
館入りのティケットを買う為に長い列が出来ていました
館内の展示場にも凄い人、人、
それにフランス語なども聞こえてきて
雅さの中でのおフランス語もなかなかお洒落な感じ♪
奈良時代からベッドがあったとは驚きました^^
足の付いた木の板があって、これは何かな?と見入っていたら
その上に寝具を敷いて天皇は「ご就寝」のようでした
(寝ていたのです、とは書けませんのでmakoはこれでもMAX丁寧語^^;)
武器、武具などもあり、弓矢の時代です
何やら雅な感覚に陥るのは私だけだったのかな^^;
だってね、今はボタン一つで戦争が行われている時代です・・
J 子姉さん、M姉さんは陶器類に興味があるようでした
makoは掛け軸や書物などでした
当然読めませんけどね^^
興味あるのは、その筆使い
流れるような万葉仮名は雅そのものです^^♪
お恵姐さんが何やら気になっている所があったようで
そこに行ってみると、ガラスケースの中に収められた物が
真上から覗けるようになっています
余りよくは憶えていないのですが
黄金色の金属に細かい装飾が刻まれており
直径5、6cmくらいのもの
お隣のご婦人が筒状のルーペのようなもので
熱心にご覧になっていらっしゃる
装飾に特別なものがあるのかと思いきや
その平ぺったい金属の裏が鏡になっているんですね
どうやらその鏡の部分が硝子に反射して見えているようなのです
それをルーペを使ってご覧になっていらっしゃるようでした
そうかぁ~裏は鏡だったんですね
っと、そこでお恵姐さんがどれどれとばかり更に身を乗り出して
覗きこもうとしたのです
「だめよ~ダメダメ」
「割れたらどうするのぅ~っ^^?」
さてさて、
今夜の句会
初暦・寒紅・小寒で詠み、
初暦・寒紅・にメンバーさんの票も入り
先生の評もいただいた、小寒は、没
でも、いい感じ~^^♪