makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

鳥の世界と人間世界・後編

2016-06-08 | 日記

今朝のアボガド君と共生花。

あはは~すっかり影が薄くなっているアボガド君。

 

そして、今日のおめざ。

pinoの新商品。

マンゴー果汁・果肉21パーセント、パッションフルーツ果汁6%也。

・・・微妙な配分に笑えます~^^♪、パンチの効いたpinoになってます。

 

さて、昨日の続き。

先ずはこの鳥の画像から。

妹宅でバードウォッチングの景。

マイクさんが淹れてくれたコーヒーをいただきながら、

庭にやってくる小鳥たちを観て至福の時を過ごすことほぼ毎日。

いいなぁ~こんな暮らし^^。

次から次へと餌を啄みにやってくる。

ひしめきあって、こぼしながら、にぎやかな朝食の景です。

芝生の上にこぼれた餌にも群がっているのを含めたら20羽は裕に超えていたでしょうね。

妹に名前聞いたけど、忘れた、雀の仲間かもしれない。

「お姉さん、あれ、観て、ほらほら!」と指さす方に

「あの子ね、いつもああやって観察してるのよ」

「へぇ、ずいぶんと尾っぽの長い鳥ね、綺麗ね~」

「違うのよ~!あの子、皆を追い払うのよ~」

 

妹たちは犬を飼っている時期があって、足の短い犬。

世界三大珍味のキノコ、・・なんだっけ・・^^;

そうそう、トリフなどを探し出す猟犬?

高齢で息をひきとった折は、妹の膝の上で旅立ったとか。

「よく頑張ったね~もう頑張らなくていいのよ~」って最後にkissをしてあげたとか。

「ミミちゃんがね・・・」電話の向こうで言葉を詰まらせた妹だった。

それ以来、生き物は飼わないことにしたとか・・。

その代わり小鳥たちを呼び寄せていたんですね^^♪

妹のお気に入りの鳥はと言うと、

妹が、「prettybird!! prettybird!!」と呼び寄せるのある。

「プッティパー、プッティパー!!」って聞こえてくる私には何を言ってるのかなと^^;

すると、どこから現れたのか、青い鳥が視界に飛び込んで。

妹が投げたピーナッツを見事にキャッチしたのだった。

でも、直ぐには食べないらしい。

芝生の上に隠したりするみたい。

時々はマイクさんの育てている花の鉢の中にも埋めていくらしく、

暫くすると芽が出てくるとか^^♪

どうもモズの仲間なのかな^^?

その写真も撮ったけど、どこかに紛れ込んでいるみたい。

「ほら、お姉さんもやってみて!」ってピーナッツを渡されたけど

妹みたいに「prettybird!!」が上手く発音できないし^^;

下手な英語が聞き取れないbluebirdも気の毒というもの^^;

「じゃあ、私が言ってあげるから!」

妹の呼び寄せに私が投げる!!

あはは~見事に失敗^^;

そらそうだ、投げるのも下手だし、妹の声に反応してるのであって^^;

・・・「そしたら、お姉さん、テーブルの上に置いておくから静かにしてて」

そう言って妹はキッチンに戻って行った。

息をこらして待っていた私。

心臓を病んでいることなどすっかり忘れ^^;

そしたら、ほんと、ほんとに、やってきましたよ~♪

綺麗なブルー!

ピーナッツを咥えるとまた直ぐに電線に止まりに行った。

そらそうだ、観たことのない人間が何やら黒いものを構えているのだから

どこに隠そうかリサーチしてからまた芝生の上に降りて行った。

 

次の日だったか。

相変わらず、電線から見下ろしているあの尾っぽの長い鳥。

なかなか降りてこないな~・・・。

突如、電線から舞い降りてきたかと思ったらほれこのとおり。

うわぁ~!!すざましい~!!

羽の音まで半端ない。

で、餌のところに止まるのかと思ったら、

下にこぼれている餌を啄むのである。

それまでそこにいた鳥たちはみんなどこかに飛んで行ってしまった。

 

今こうして振り返ってみると、これって、人間社会と似ているなと思ったのでした。

今日はここまでで^^;

引っ張る訳じゃないけど、

次回はしっかり考えを纏めて完結したいと思います^^v