makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

団子が泣いて泣かされた^^;

2019-11-08 | 日記

 

米津玄師 MV「パプリカ」Kenshi Yonezu / Paprika

 

この花は。「せんぶり」

そして実は「ハゼの実」・蝋燭の原料になるのだそうです。

 

教えてくださった皆様、ありがとうございました。

実物が大好きで、森の散策は楽しいものです  ♪

 

さて、団子たちが泊まりに来ていて、森への散策やら、楽しい日々でした。

夕方にはいつも、送ってゆくか、迎えに来てくれるか。

「今日は、遅くまで居たい」と口々に言うのでした。

お昼は、はま寿司で済まし、さて夜はどうしようかな・・・。

aha !!

朝の残りものでいいかぁ・・・とすき焼きの鍋にお肉と豆腐を更に足した。

あれこれ作ってもね、結局残すので、鍋物が一番 ^^v

これからは特にね。

 

そこへお母ちゃんが迎えに来た。

するとどうでしょう、肉は好きでないという団子の③が肉に箸を伸ばすではないですか。

なんだ、お肉食べられるじゃないの・・。

ははぁん、さてはお母ちゃんがいるのでは好き嫌いは言ってられないのかな^^?

 

で、帰り際になると、嫌に団子の②の口数が少なくなった。

そして、お母ちゃんに抱き着いている。

テンションが下がったらしい。

「帰りたくない・・」と。

するとそれを見ていた団子の③が今度はお母ちゃんの背中に抱き着いている。

二人とも泪、泪。

何で^^?

帰りたくないと言うなら、抱き着く相手は普通、この「ばぁば」でしょうが  ^^?!

 

でも、ばぁばと一緒に居たいという気持ちが嬉しいではないですか^^v

あら、鬼の目にも泪。そっと鼻をかんだ私だった。

そっとと言ってもね、豪快に鼻をかんでいるのでバレてますが^^;

 

なだめて、次の約束を交わして、やっと車の中に乗り込んだ。

大きなバックには、すっかり乾いた洗濯物やら、森で拾った松ぼっくりの入ったスーパーの袋などが♪

なんでも松ぼっくりを水に浸けておくと、なんちゃらかんちゃら・・・だとか。

まぁ、いいや、そういうことに興味を持ってくれて、

ゲーム機にしか興味がない訳じゃないことが判ったから^^v

 

それから、ゲーム機を沢山持ってきているのに、お互いに気になるのか喧嘩が始まる。

そうすると、互いに乱暴な言葉でなじりあいをするので、ばぁばは、そういう「乱暴な言葉は嫌い」

止めて!と厳しく言う。

 

でも、案外団子の②は弟思いだということが判った。

車に酔ってしまった②は車を降りて外で縁石に腰かけて休んでいた。

団子の③は既に歩き出してしまった。

危ないな・・・「待って!そこで待ってて!!」もうマイペースなんだから!

すると、それを悟った②がさっと立ち上がって③のところまで駆け寄って行った。

私が走れないことを知っているからだ。

自分がギボジ悪いのにね、なんだかんだ言って優しい、責任感もあるのかな?

 

で、帰宅して暫くすると、残っていた宿題の日記の仕上がったものがラインで送られてきた。

帰ったら、先ず、宿題を仕上げてと約束したからだ。

先回は持って来て仕上げていったけど、今回は「忘れてきた」という。

それは忘れてきたのではなく、わざと持ってきてないのは検討がついていること。

先回、姿勢が悪いことなどをたしなめたからだった。

「あのね、宿題や勉強は丁寧に仕上げないと、大人になってからも、丁寧な仕事ができないよ」

「スピードは遅くたっていいのだから、先ずは丁寧に仕上げて」

・・・団子の顔色が変わったのだった。意外なことをばぁばが言うのだからびっくりしたのかも。

のほほんばぁばを見せてきたからね。まさかのことだったのかも知れない。

 

さて、その内容は・・・。

結構、観察力のある内容だった。

私が、なかなかシャッターを押さないのは、背景が悪いからだということを

ちゃんと耳に残していたことに驚いた。

また、高い所からは何が見えた、とか。

ただ、見えたのではなく、身近な人物と関連付けて観察文にしていたことなど。

今度あったら、褒めてあげようと思っている。

 

日記に色々心に残ったことを書けるように接してあげようと思ったことだった。