makoの喜怒哀楽

俳句は自分史・転記は禁じます

新しい主治医とインフの予防接種と簡単鍋料理と

2019-11-28 | 日記

   ♪♪・・・落ち葉狩り・・・♪♪

      

お揃いのシャツの母子さん。

子供さんは補虫網一杯に落ち葉を拾って、お母さんは袋の中に拾っていました。

ああ、こういう景がいいですね  ♪

 

            子は網を母は袋を紅葉狩り       駄句  mako

 

たわいなきこんなこともやがては思い出のひとこまになってゆくのでしょう。

 

さて、昨日は、新しい病院へ行ってきたのでした。

インフルエンザの予防接種を受けてきたのです。

主治医を失って、いくつかの病院から、どこへ転院するかは本人次第でした。

ぶっつけ本番のような決め方に戸惑いながらも諸々の事情などを考慮して取り敢えず選んだ、病院でした。

今の時代、ネットで調べて先生のプロフィールも調べることが出来ます。

ここの病院を選んで良かったと思ったことでした。

キャンサーで近親者を亡くされていますので、私の気持ちと通じることもあることかと。

既に、紹介状と、電子カルテは到着していました。

 

若い先生です、受付の方も看護師さんもにこやかに迎えてくださってほっとしました。

事務的にことを進められたら・・今後、心しなければなりませんからして^^;

患者さんも若い方もいらっしゃいました。循環器内科には加齢は関係ないことが判ります。

 

「ついでに、今回、内診を受けられることはどうですか?」とおっしゃってくださいました。

「えっ?、できるんですか?」

「あ、でも、この病院はキャッシュレス決済出来ますか?」

今までは総合病院ですから、クレジット決済は当たり前のようにしていたのでした。

ですが、それは出来ないということでした。ま、そうでしょうね。

・・って、インフルの予防接種くらいの現金は持っていましたが、まさかそこで診察になるとは想定外でした。

それで、次回の検診日を決めて貰って帰るつもりでした。

なのに、接種を受けて通されたところはドクターのいらっしゃる部屋でした。

聴診器を充ててくださって、服の上からですね。

だって、着ていたのはジャンパースカートだったんです。その下は長袖のTシャツ。私は暑がりですからね。

で、そこで今度の検診日の予約を取ってくださったのでした。

電子カルテを見ながら、「だいぶよくなっていますね」と。

「はい、H ドクターのお陰なんですよ」と言いかけて呑み込んだのでした  ^^;

 

それでも、とても感じの良い先生で、安心しました^^。

今後とも宜しくお願いします、と、診察室を後にしました。

 

ところで私、問診票も、その他の書類を書くのも、めっきり遅くなっているのに、愕然として。

今までだったら、さっさと書き上げていたのにですね ^^;

ま、熱を測りながらのことでしたが。

その熱の測り方が悪いのか、三度測っても3度とも34、4℃なんです。

確かに平熱は36℃無い低体温の私ですが、流石に、34℃ではね、蛙や蛇と同類項になってしまいます  ^^;

私は哺乳類、人科ですもの、一応  ^^;

それで、書類を書いている右脇に替えたんです。で、やっとこさ、35、6℃まで上がったのです。

書類を書いている途中だったので、ソファーに置いてしまって落としてもいけないと、

バックの中ポケットに取り敢えず。

・・で、受付で、会計を済まし・・「体温計はどこに置いてくださいましたか?」

あ、はい、・・・バックの中でした  ^^;

という、さっきまでの記憶がもうない始末   ^^;

ま、予防接種の副作用、ということにしておきましょ^^;

 

さて、パソコンの調子が宜しくないことでブロガーさんがご教示してくださったていたので、

今度はパソコンを診て貰いにいつもの家電センターへ。

その診断結果は、こうして今、打ち込めているので、入院ではないにしても、

親切な店員さんに色々教えていただきました。

そのことはまた後日にということにして。

 

冷蔵庫に冷凍保存してあったもので鍋をしました。

三袋作ってあったのですが、やっと使うことに。

人参、小松菜、しめじ、白菜、などは買ってきたその日に、カッティングしてジッパーに入れておく。

その時、ストローで中の空気を吸い取っておくと、冷凍焼けをしないのだそう。要は真空状態へ。

鳥ミンチはそのままジッパーに入れ、いただいた「鉄子ソルト」で味付け。ニンニクの味が効いています。

それをジッパーごとクチャクチャ揉んでおき、板状に伸ばし、包丁の背で筋を入れて冷凍。

そうすると、板状の肉団子が出来上がるって訳。凍ったままのを手で割るだけ。簡単に割れる^^♪

水をはった鍋に凍ったままを投入、鍋キューブは(帆立と鯛の極みだし)。魚介類を入れなくともいいかもね。

 

で、鮭は、味噌を絡ませ、冷凍で食べる前に自然解凍しておき焼くだけ。

おにぎりは、カツオパックと京菜の漬物を混ぜて、湿気った海苔はあぶってぐじゃぐじゃ揉んで混ぜて握る。

ここで活躍するのが、以前に谷汲百合園に行った折に入場券を売られていた熟女さんにいただいたもの。

この前、団子たちとすき焼きの鍋にこれを使ったら、

「折り紙や! ばぁば、作ったん?」て聞かれたけどね。

ばぁば、こういうこと好きやったけどね今は作らんよ。

ふーん、何で?

「めんどうが、くさい」

「めんどうが、くさい、って何?」

「もうね、こまめさがなくなったってこと」

「ふぅーん、〇〇〇もね、折り紙、めんどくさい!!」って言うのだった  ^^;

 

で、それを鍋敷きにして出来上がったのでした。

ウインナは残りもの、入れなくても良かったかも。

簡単鍋料理がさらに簡単になる、冷凍野菜は重宝です^^v

買ってきたら直ぐにカッティングしてしまうことが必要ですが、あとは楽楽でした  ^^♪