角川平成俳壇入選句
「父母の笑ふ声する障子かな」
小島 健 選
季語ー障子・冬
もしも私が~家を建てたなら~♪
山の一軒家
平屋で「コ」の字型になった造り
真ん中に大きな庭を作りましょう
「コ」の字型の家ならどこから観ても
お花畑が見えるでしょう
そこにやってくる色々な「蝶の写真」を撮るのが私の夢^^♪
そして建具には「障子」をいれましょう
障子って今はないでしょうか^^?
さて、今回の入選句は子供の頃の回想句
子供にとって、父母の仲の良い笑い声は
言うまでもなく嬉しいのではないでしょうか?
父はユーモアのある人でしたから
時々は母を笑わせていたのでした
「障子」の向こうから聞こえてくる母の笑い声
幸せのひとコマがそこにありました
さて、写真は今から7、8年前に
「寿長生の郷」で撮ったもので
名物、「あも」を作る実演がされていました
出来たばかりの「あも」を熱いお茶とともにいただきました
その土間の左手にこの障子があったと記憶・・
懐かしさがこみ上げて思わず何気に撮っていたものが
こうして俳句とのコラボになったのでした
写真も俳句も楽しい^^♪
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というのをそっくりそのままインスタにポストいたしました^^♪
一旦目が覚めたら眠れないのでこんなことでもしていないとね^^;