昨日に引き続き、お休みのMIFさんと石垣を見てきました。詳細は後日ブログ記事にします。昨日とは材質も組み方も違う石垣です。神奈川県に住んでいると、身近な石垣は江戸城や小田原城になります。それらはだいたい伊豆半島で産出される火山性の石が使われていますが、今回の石垣はまったく別の性質の石なので、普段はなかなか目にしない石です。それゆえに石垣としての役割、そしてその存在意義にも興味を持ち、今日も博物館に立ち寄りました。やはり郷土の特性を知るには博物館や資料館はとても重要な施設だと改めて感じた次第です。