だいぶ楽になったものの、時々むせるように咳が出る。
今日は午後に接客があったのだが、上司が投げ出すように私にバトンタッチ。
いつもこんな調子だ。
あと1ヶ月の我慢だと思えばこそ、我慢ができる。
残念ながら今の上司とはそりが合わない。
以前の上司が厳しいものの、面倒見がいい上司だっただけに、今度の上司は本当に面倒見が悪い。
こういうタイプの上司とは一緒に仕事をしてこなかっただけに、もういまさらこういうタイプの人と仕事がしたくない。
今まで面倒見が悪い人というのは確かに同僚ではいた。
先輩だったので、仕事のことを聞いても全然教えてくれなかった。
それでもその人は上司ではないから…と思い、上司に直接教えを請うことができた。
ところが今は、同じ担当の同僚がいないので必然的に上司に教えを請うことになった。
今の上司は「そんなこと私に聞くな。ほかの支店の担当に聞け」と言われた。
この言葉は、私にとって退職への決定的な一言になった。
こんな人と一緒に仕事をしていたら、自分がダメになる。
足の手術もあるし、いっそのこと辞めてしまえって。
さて足の調子。実はちょっと歩きやすいかも…と思うことがある。
それは、以前の足の状態と比べてずいぶん痺れがないんだな…と実感するとき。
以前は、この痺れはいつまで続くのか、そしていつ弱まるのだろう…と。
実際のところ、手術後の灼熱感がある頃に比べれば、今の痺れなんて50分の1くらいだ。
けれど、まだ足の返しが難しくて、階段では左足を蹴り出すと左側に足が大きく飛び出すみたいになる。
それが私にはいちいち気になるのだが、他の人に言わせると、意外と普通に歩いているように見えるらしい。
たぶん、平地での歩き方もほかの人が思うよりもだいぶ普通の歩き方らしいが、本人は気に入らない。
骨折前のように歩くのは本当に難しいのだなぁと思うのだ。
これで本当にいつかは山歩きができるのだろうか…。
最新の画像もっと見る
最近の「骨折」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事