8月21日に断水を経験して、今日は再びの断水。
これも前回同様予定されていたモノなので、余裕でした。
前回の断水の後、今回の断水のお知らせを知りました。
前回同様朝9時までに水の汲み置きをしました。
今回は風呂桶にいっぱい、バケツ2杯、2lペットボトル×12本分で、20l水タンクと4l洗剤空き容器は不使用としました。
用途は、風呂桶とバケツはお手洗い用、2lペットボトルはキッチン用にしました。
前回との大きな違いは、夜勤明けのMIFさんが在宅することです。
昨夜出勤前に「明日9時に断水になります。8時までに帰宅しないと、朝食はラップを敷いたお皿で食べることになります。断水になったらシャワーは使えないし、トイレはバケツの水で流すことになります」と伝えました。
仕事の都合よりも、自宅の断水を心配しろと言いたげな私のモノイイですね(汗)
MIFさんの場合、在宅といっても断水中はだいたい寝ているはずなのであまり影響はないのですが。
午後5時半までの予定が繰り上がって、午後2時半に断水が終わりました。
前回よりも早く終わったと思えたのは、前回の経験があったおかげだと思います。
台風で被災された地域に比べれば、ほんの数時間の断水だけです。
正直、予定されていた断水が予定よりも早く復旧しているので、なんて楽な断水なのだろうと思っています。
今日のわが家の断水は、停電よりもずっと楽だし、ガスも使えます。
前回も感じましたが、ちょっとの不便を積み重ねて、少しずつでも経験を積んでおけば、いざ被災したときに少しは役立つかと思います。
とくに今日の昼食は、私一人分の食事だからと思い、食器にラップを敷かずに食事をしたら、食器洗いに4lの水を使いました。
こんなに水を使わないと濯げないだなんて、今まで意識していませんでした。
わが家はマンション住まいなので、災害時は4lの水を運び上げるだけでも苦労するでしょう。
備えが大事だと、平時の断水で実感する今日この頃です。