朝から金融機関に行こうとしていたが、あまりにも寒く薄手のダウンジャケットを出していたり…予定よりも30分ほど雨足が弱まるのを待ってから出かけた。
金融機関では40分くらいで用事が済んだので、病院へ。
保険会社への提出書類を記入してもらうように依頼した。
書類だけ取り寄せて、そのまま忘れていた分だ。
この保険の保証では、今年8月分の入院分だけで手術分は支給がないと言う。
さて駅前に行って一休みしようかと思ったら、思いのほか足が動かない。
たぶん寒さや雨による湿気のせいだろう。
ビッコになるほどではないが、傘を差して歩くのはやはり疲れる。
骨折前は、雨の日に歩くのが疲れると言う感覚はなかったが、骨折後ははっきりと疲れる感覚がある。
傘を差すとわずかでも風があれば煽られているらしく、踏ん張る感覚があるし、全身を濡れないようにバランスよく歩くことは意外と体力を使うらしい。
これは未だに慣れない。
こんなはずではなかった…と実感する瞬間だ。
それでも杖を使わずに歩くことができる私は幸運だ。
今日は、傘の他にレインコートとレインバッグカバーを使った。
両方とも3年くらい前に購入したが、もっと早くから持っていればよかったと思ったアイテムだ。
横風ありの雨の日は本当に助かる。
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