5月下旬から、なんとなく歩きにくくて左足首辺りを触るとくるぶしの少しつま先側がジンジンと痺れる。
それと左足の薬指も痺れる。
足の甲はそれほどひどく痺れていないが、痺れはある。
今日はお天気がいいのになぁ…って。
痺れ具合で気持ちが左右される人生なんて、骨折するまで全然分からなかった。
私の父は、36年くらい前に膝の半月板を割ってしまい、手術して金属を入れたことがある。
その後、今もたまに歩き方がおかしい。
まだ子供だった私は、なんでそんなに痛がるのだろう…と不思議だった。
ちょうど私自身も階段から落ちて右腕を骨折した後だった。
私はまだ子供だったから、あっという間に治って元気に遊び回っていた。
だから、大人の骨折が大変な大けがと言う感覚がなかった。
今さらながら、あのとき、父の気持ちがくみ取れなかったものかなぁと思う。
もう過ぎ去った過去だけど。
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makoto
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