好かれたいのではなく尊敬されたい

人間は生きて行く上で自分の尊厳を最も大切にします。
自分の心の中に凛と咲く花を一番大切にします。
その花を守り育てるために人は生まれて来たのですから。

だから人は人に好かれたいと思っているのではないのです。

本当は尊敬されたいと思っているのです。

だって、それが最も自分の尊厳を実感出来ることだからです。

そして尊敬されるということは、他者から自分を否定されないということです。

他者から自分を否定されないということが自分の尊厳を守る証だからなのです。

つまり他者の考えを否定的に捉えるということが他者の尊厳を傷つけるということなのです。
自分が嫌だと思うことは止めましょう。

否定的な言い方は止めましょう。

全ての人は好かれたいのではなく尊敬されたいのです。

だから他者を否定的に言うのは止めましょう。

性格を肯定出来ない人でも行動を認めましょう。

否定的に人を見るのではなく肯定出来るところを探しましょう。

常に他者を否定的に見る人は他者からも否定的に見られています。

自分を変えましょう。

自分や他者を否定的に見るのを止めましょう。

悪の連鎖を断ち切りましょう。

人間は誰でも皆、好かれたいのではなく尊敬されたいと思っているですから。





(○´∀｀○)




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