ポリアモリー

拘束と自由のバランス
男の性と女の性
人間を１対１の結婚という
法律で縛る

そこから自由になる

ポリアモリー(polyamory)

ギリシャ語の複数(poly)
ラテン語の愛(amor)
1990年初頭にアメリカで作られた造語


基本的に同意に基づいた
オープンに複数のパートナーとの
関係を維持する実態のこと


人間の性的愛情を学術的に研究
人間としての性的愛情は持って4年といわれる

そんな生きるための本能を持った人間が
一つの枠にはめ込まれるのはおかしい


そんな考え方からポリアモリーは
アメリカで生まれ3～4年前に日本へ

しかしポリアモリーという言葉がない時代にも
哲学者サルトルなどは結婚はしていないが
ボォーボアールとポリアモリーな関係を
死ぬまで続いていたという



人生のパートナーと
性的愛情のパートナー


愛を伴う複数のパートナーとの
自由な関係？



でも今の社会では
ポリアモリーを受け入れる法律はない


社会的、法律的に守られているのは
やっぱり結婚している家族だから

既婚者には当てはまらないかも

だって性的愛情とは肉体関係を伴うこと

そしたら子供が出来ることも
想定しなければならないということ


男女の性的関係は子供を
産み育てるということ


それを忘れずに必ず考えなければならない

そのことも含めてポリアモリーを
考えなければならない

そのことも含めた合意があれば
ポリアモリーが存在することも


互いの合意があれば色んな関係が
存在してもいい時代が


恋愛感情までもが多様化する時代


でも、それも互いの話し合いの結果なら
それでいいと想う気もする

世の中は多様化している

だからこそ互いに話し合える関係を


それこそ最もいい関係

それこそ人生のパートナー




(○´∀｀○)




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