自転車ルールの改正から

2015年6月1日　自転車ルールが改正された

自転車は軽車両扱い

それからおよそ２ヶ月
初めてルール罰則のため
違反行為を三年間で二回以上摘発されると
安全講習を受講する義務が発生した

これを無視すると事件扱いに
罰金も支払わないと前科が付くことに


たかが自転車
されど自転車

自転車でも死亡事故は起きる

過去の判例では賠償金は億に近い

子供が自転車に乗っていて
死亡事故を起こした場合
賠償金の責任は親の元に
これは自己破産も出来ない

だから家族全員で自転車事故に
対応した保険に入ろう




自転車ルール改正は14項目

1　信号無視
2　通行禁止違反
　　(道路標識などで通行禁止と
　　されている場所)
3　歩行者専用道路での徐行違反
　　(歩道を徐行せずに通ること)
4　通行区分違反
　　(自転車専用レーンの枠外を
　　通ること)
5　路側帶の歩行者妨害
　　(歩道のない道で
　　歩行者の通行を妨げる)
6　遮断機が降りた踏切での侵入
　　(閉じようとしている叉は
　　閉じた踏切内への立ち入り)
7　交差点での優先道路通行車妨害
　　(交差点で優先されている
　　車両の通行を妨げる)
8　交差点での侵入
　　(交差点で車両の通行を
　　妨げるように右折することなど)
9　環状交差点での安全進行義務違反など
　　(右回り通行が指定されている
　　交差点で流れに逆らうなど)
10　一時停止違反
11　歩道での歩行者妨害
12　ブレーキのない自転車
13　酒酔い運転
14　安全運転義務違反
　　(前方不注意など様々な行為)


14には傘を差しての運転
　　　傘を固定しての運転
　　　携帯電話を使用しながら
　　　イヤホン、ヘッドホンで音楽を聞きながら
　　　２人乗り
　　　二台以上の並列走行
　　　(許可の標識があるところはKO)
　　　など家族で話し合って注意を



また上記以外にも自転車本体の
故障や破損が原因にも

自転車マークのステッカー
BAAマークは自転車の製造上の
欠陥によって事故が起きた場合
製造業者や輸入業者が保証



私たちの大切な家族を
自転車事故から守れるように
もう一度、家族みんなで
話し合ってみてはいかがでしょうか




(≧∇≦)b





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さまざまな情報を発信しています

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