あなたの想いはあなたそのもの

おばあちゃんの知恵袋!

レジリエンス 折れない心を育てる

2014-09-09 10:06:41 | 日記
人生をたくましく生き抜く、折れない心を育てるのは6才までの小さな子供時代です。
人生をたくましく生き抜く、自分を肯定出来る精神を育てるのは6才までの小さな子供時代なのです。
人生をたくましく生き抜くために、否定観念が育たないようにするのも6才までの小さな子供時代なのです。

小さな子供の心は本能そのものです。
小さな子供の心は生きるためにのみ邁進するのです。
小さな子供の心は自分のことしか考えていないのです。
小さな子供の心は自己中心そのものです。
それが小さな子供なのです。

だからお父さんやお母さんは大きな心で子供を受け止めなくてはなりません。
だからお父さんやお母さんは大きな愛で子供を慈しんでいかなくてはなりません。

小さな子供は自分の全てを受け止めて愛してくれる存在があることによって、前に進んでいくことが出来るのです。

自分の全てを無条件に受け入れてくれる存在があると思えることで、成長していくことが出来るのです。

生きていくためのルールやマナーは、6才を過ぎた頃から教えても遅くはないのです。
それよりも小さな子供時代に、お父さんやお母さんから、あなたは何故出来ないの、どうして言うことが聞けないのと否定観念を植え付けられるほうが将来よほど恐ろしいことになりかねません。
お父さんやお母さんから否定的な言葉を浴びせられた子供は自分を肯定出来ない大人に育ってしまいます。
理由もなく自分を否定し自信を持つことが出来ない大人に育ってしまいます。
そんな大人は心がすぐに折れてしまいます。
そんな大人は、ガマンが出来ません。
すぐに諦めてしまいます。
そんな大人は、何かアクシデントがあるとすぐに諦めてしまいます。
そんな大人は、嫌なことがあるとすぐに逃げてしまいます。

かわいい我が子をそんな大人に、したくなかったら小さな子供時代に叱りつけないで下さい。
小さな子供は一生懸命、立派な人間になるために学んでいるのですから。
小さな子供にとって全てが学びなのですから。

お父さんやお母さんはイライラせずに見守ってあげて下さい。
小さな子供が強く、たくましい立派な大人になるために、今は見守ってあげて下さい。
小さな子供が一生懸命、学んでいるのを見守って愛してあげて下さい。

大きな大きな愛の心で!




(○´∀`○)



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心の軸を育てる

2014-09-08 10:04:39 | 日記
力強く人生を生き抜くためには心の軸が必要です。
心の軸とは子供時代に養われる、大人になっていくための心の基本的な安定をいいます。
人は子供時代に自分は一人ではないという実感を得ることで心の安定を得るのです。
人は子供時代に自分を一人の人間として認められることで自分に対して、まだ訳も分からぬままの不確かな自信を得るのです。

そして、その不確かな自信を大人になって、あらゆる経験をすることで確かな自信に育てていくのです。

それが心に軸を持つということです。

心の軸とは大きな親の愛情のもと、育てられていくものなのです。
揺るぎない親の愛情を感じられることによって、子供は安心して自分の心の軸をしっかりと育てていくことが出来るのです。

しかし悲しいかな、親の心を伺いながら育った子供は心に確かな軸を持てないのです。
また悲しいかな、親に怯えて育った子供も心の軸を育てることが出来ないのです。
そして最も悲しいことは、親のいない子供なのです。
親のいない子供は、不安定なまま大人になります。
心の軸をしっかりと育て切れないまま大人になってしまうからです。
それはとても悲しいことです。
それはとても寂しいことです。

もしもあなたに子供がいるのならば絶対に子供が大人になるまで、いなくならないで下さい。
子供を大きな愛情を持って育ててあげて下さい。

特に子供は大好きなお母さんやお父さんに自分の話を聞いてもらうことで、しっかりとした軸を育てていくのです。
自分の言いたいことをちゃんと聞いてくれる人がいるという経験がしっかりとした心の軸を育ててくれるのです。
自分の言いたいことをちゃんと言えるという自信が、しっかりとした心の軸を育てていくのです。
もちろん確かな親の愛情のもとで!

子供時代のありのままの自分を無条件に受け入れてもらえた経験は、その人に取って生涯において力となっていきます。
この力は親から貰った最大のかけがえのない力となります。
大人になってからの人生を生き抜く、かけがえのない力となります。

だからお父さんやお母さんは、心を大きく持って子供を受け止めてあげて下さい。
どんなに忙しくても心を大きく持って子供を受け入れて下さい。

そこから子供は大きく羽ばたいていくのですから。




(○´∀`○)



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男の人にこそ可愛げを

2014-09-07 08:01:51 | 日記
大人になると人は色々なものを抱え込んで生きていくことになります。
仕事はもちろん、それ以外にも、やるべきことがたくさんあります。
大人になって一人暮らしを始めた人は、仕事以外に自分の身の回りのことも自分でやらなければならなくなります。
大人になって一人で、ちゃんと生きていくことは容易いものではありません。
仕事は出来ても、家事は面倒なことの連続です。
お金を生み出すわけでもありません。
家事は面倒なことの連続です。
でも誰かがやらなければ人間らしい生活は成り立たないのです。
人間らしい生活をするために誰かが必ずやらなければならないのです。
一人暮らしでは自分がやるしかありません。
結婚したらどうでしょうか?
誰が細かい面倒な家事をやるのでしょうか?
お金を生み出すことのない、この細かい面倒な家事をいったい誰がするのでしょうか?
男性が仕事をし、女性が家事をする。
これなら役割分担が明白ですが、そうでない場合はどうなるのでしょうか?
女性も男性と同じように働いてお金を家に入れることが出来るとしたらどうでしょうか?
これまで私はフイフティフイフティと言ってきました。
しかし、どう考えても家事を半々にすることなど無理な気がするのです。
家事は本当に細かい面倒なことの連続です。
小さな面倒なことの連続です。
子供がいればなおさらです。
より一層細かい面倒なことの連続です。
そんなことが男性に出来るでしょうか?
先の時代まで家事は女がやるものという妄想の中で暮らしていた日本男子にそんなことが出来るでしょうか?
否!否!否!
それは絶対ありえません。
女性がイライラしてしまいます。
男性が思うようにしてくれないことにイライラしてしまうでしょう。
フイフティフイフティにこだわってしまうと、きっとイライラがどんどん募っていくでしょう。
そうなったら、どこかで爆発してしまうかもしれません。

日本男子は家事は女がやるものと小さな頃から脳に刷り込まれている人種なのです。

それを変えていくのには時間がかかります。
相当の時間がいります。
ゴミだしをして家事をした気になっている人種を変えていくのには、相当の時間がいります。
どんなに理解があり協力的なパートナーだとしても、たぶんそれはやるべきことの20パーセントほどのものではないでしょうか?

だから女性はイライラしてしまうのです。

もしもあなたが結婚していて、パートナーが働いて家事もよくやってくれているなら、お願いですから日本の男子諸君は、その頑張っているパートナーをねぎらえる、可愛げのあるパートナーになって下さい。
結婚するまでは女が可愛く、結婚したら男が可愛げです。

奥さんが働いて帰って来て頑張って料理を作ってくれているなら、こう言って下さい。
「君の作る料理はいつも美味しいね!ありがとう!」と。

結婚したら女性は人間らしい生活を送るためにスーパー忙しいのですから。

結婚したら男にこそ可愛げが必要なのではないのでしょうか?





(○´∀`○)



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伝え方で人生は変わる

2014-09-06 09:33:10 | 日記
人には、それぞれに様々な想いがあります。
人には、それぞれに様々な感じ方があります。
人には、それぞれに様々な考え方があります。

人間とは、それぞれ個々に素晴らしいものを持っています。
人間とは、それぞれ個々に独自のものがあります。
人間とは、それぞれ個々に個性的です。

だからこそ上手に他者に伝える力が大切なのです。
だからこそ自分の考えを他者に伝える力が必要なのです。
だからこそ自分の気持ちを他者に伝える力が必要なのです。

分かっているだろうという勝手な推測は、後に後悔を生みます。
他者は自分ではないのです。
他者は自分と同じではないのです。
他者と自分とは、全く別物なのだということを認識して事を進めて下さい。
相手には相手の感じ方、考え方、捉え方があるのだということを認識して下さい。

どんなに自分とは違う考え方だとしても、相手の意向を認識して下さい。
どんなに自分とは違おうとも相手を否定しないで下さい。
そして、だからこそ自分の考えを他者に伝える力が必要なのです。

他者と自分の考えに少しでも違いがあるなら、相手に自分の考えをわかりやすく穏やかに伝える必要があります。
少しでも誤解のないように穏やかに伝える必要があります。
そして、お互いの違いを知って、そこから歩み所を見つけていけるように話し合いを重ねて下さい。

穏やかに相手の気持ちも聞き、自分の考えも伝えることで、違いが見えてきて道も見えてきます。
他者に自分の考えを端的にわかりやすく伝えることは大切な能力です。

社会においても家族の中でも、それは大切な能力です。
分かっているだろうという短絡的な推測が歪みを生みます。
他者と自分は違うのだということを、よくよく認識して下さい。
言わなくても、これくらい分かっているだろうという妄想は捨てて下さい。
他者とあなたは違うのですから。

穏やかに端的にわかりやすく伝える能力を養って下さい。

だらだら、ながながと言っても相手には伝わりません。
端的にわかりやすく伝える能力を養って下さい。

だらだら、ながながと言っては、相手は説教されたことしか覚えていません。
端的にわかりやすく伝える能力を養って下さい。

上手に伝える能力は、あなたの人生を生き抜く武器になります。
大いなる助けとなります。

楽しく人生を生き抜くために、伝える能力をあなたのために大いに使って下さい。




(○´∀`○)


  

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凛として生きる

2014-09-05 10:08:53 | 日記
人は自分の人生を胸を張って生きたいのです。
背筋をピンと伸ばし胸を張って堂々と生きたいのです。

人は自分らしく生きたいのです。
誰かの真似ではなく自分らしく生きたいのです。

人は自分の人生を凛として生きたいのです。

世界中の全ての人が、そう思っているのです。

そのためには自分の心を大切にするのと同じように、自分以外の全ての人の心も大切にしなければなりません。
自分の心を大切にするためには、まず他者の心を大切に思って下さい。
自分の心が傷つきたくないなら他者の心も傷つけないで下さい。

自分以外の全ての人も凛と生きたいのです。

しかし多くの人が自分の心を傷つけられるのを恐れて、相手の心を傷つけていませんか?
意識していなくても知らず知らずのうちに傷つけてはいませんか?

自分の考えを押し通したいがために知らず知らずのうちに相手の心を傷つけていませんか?
自分の意見を押し通したいがためにいつの間にか相手を傷つけてしまってはいませんか?

相手も同じ人間です。
凛と生きたいのです。

他者の考えを否定するのは止めましょう。
どんな時でも他者の意見を否定しないで下さい。

否定は他者の尊厳をずたずたにします。
否定は他者の心を砕きます。

だから決して否定はしないで下さい。

でも、私はこう思うと自分の考えを正々堂々と言って下さい。
胸を張って私はこう思うけど、それに対してあなたはどう思うと、また問い返して下さい。
相手の考えを決して否定することなく問い返して下さい。
そこから話を進めて下さい。

他者を否定することなく進めた話し合いは、必ず何かをもたらします。
これからに向けて、良い何かをもたらしてくれます。

お互いを否定することなく行われる会話は、新たな何かを生み出します。
新たな方向性を生み出すかも知れません。

それはお互いが胸を張って凛と生きることを邪魔しないからです。

お互いの尊厳を大切にしながら私はこう思うけど、あなたはどう思うと言って下さい。

そして誰の心も傷つることなく正々堂々と生きて下さい。





(○´∀`○)




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