先日、主人の茨城に住む友人より、なんと2kgの
たっぷりの『干し芋』が
我が家に届きました!
2歳の次女は、箱らしきものは片っ端から開けたいお年頃。
置いてあるそばから、主人が見る前にビリビリと開けてしまいました!
そして、誰よりも先に、この有難い『干し芋』さんを食べ始め、
食べる食べる・・・!
かなり気に入った様子で、干し芋片手にお姉ちゃんと遊んでおります(笑)
4歳姉は、身体に良いこの『干し芋』を進めても、生意気にも
「歯にくっつくきなぁ~」(土佐弁:歯にくっついてしまうからなぁ)
と、大人なコメント。。。。。
しかし、美味しそうに食べる女子二人(私と次女)につられて食べ始めると
皆、止まらない・・・!!
今朝は、この『干し芋』を少し焼いて、朝食にも出しました♪
トースターなどで焼くと、より一層に甘みも増し、
香ばしさも加わり美味なのです☆
やはりお気に入りの次女。
保育園に行く道道にも食べておりました(笑)
この茨城産の『干し芋』、私が知ってる高知産の『東山』(ひがしやま)と呼ばれる
干し芋とどう違うのか、興味津々。
少し調べてみました。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より。
詳しくはこちら
干しいもはサツマイモを蒸して乾燥させた食品。
日本においては全国各地で作られているが、産業としては8割以上が茨城県で生産されている!
だからですね!○○家の皆さん、ありがとう☆
適度な水分を含む為、粘度のある噛み応えとサツマイモらしい甘味が特徴的である。また整腸作用のあるアルカリ食品としても優秀で、様々な栄養素を含む。
収穫直後のサツマイモを、皮をつけたまま2時間ほど蒸しあげる。蒸し器から出した後、皮をむき、すだれに広げ冬場の寒風を利用して天日で1週間程度干す。そのまま干されることもあるが、ピアノ線などを使って1センチ程度の厚さに切られてから干されることが多い・・・
とありました。高知の干し芋とはお芋の種類が違うようです!!
昨年末、関東に住む友人に、私のおススメ高知の味覚セットを送らせて頂きましたが、
その中にも、地元の須崎産の『東山(の干し芋)』を入れておりました!
見てください!
この干し芋のお色を!
黄金色でございます!
(文旦のお箱に色々と近場のお薦め品を入れて送りました♪)
高知では東山といえば、ポピュラーかと思いましたが、
私自身、一旦関東から高知へ帰ってくるまで知りませんでした!!
マルキョーのスタッフでも知らない人もいますから!
高知の『東山』は“人参芋”というお芋で作られるそうなのです。
そして、このお芋は主に東山にしか使われないため、お芋自体を東山と呼んでもいるとのこと。
この東山は更に・・・人参芋というだけに、
★なんと言ってもカロテンが豊富!(含有量:通常の干し芋は極微量に対し、にんじん芋は5,600μg) カロテンは植物性色素で、体内でビタミンAに変換される物質。このオレンジ色がまさにその表れ。『カロテン芋』と呼ばれるほどです。
肌や髪の毛、爪の健康を保ったり、鼻や喉の粘膜保護にもつながるそうです。
東山が出回るのは、一時期だけ!
風が冷たくなる晩秋から2月くらいまででしょうか?!
是非ぜひ一度、お試しあれ☆
茨城の干し芋は年中出回っているのかしら・・・??
※すでに500gは食べたと思われます(笑)
たっぷりの『干し芋』が
我が家に届きました!
2歳の次女は、箱らしきものは片っ端から開けたいお年頃。
置いてあるそばから、主人が見る前にビリビリと開けてしまいました!
そして、誰よりも先に、この有難い『干し芋』さんを食べ始め、
食べる食べる・・・!
かなり気に入った様子で、干し芋片手にお姉ちゃんと遊んでおります(笑)
4歳姉は、身体に良いこの『干し芋』を進めても、生意気にも
「歯にくっつくきなぁ~」(土佐弁:歯にくっついてしまうからなぁ)
と、大人なコメント。。。。。
しかし、美味しそうに食べる女子二人(私と次女)につられて食べ始めると
皆、止まらない・・・!!
今朝は、この『干し芋』を少し焼いて、朝食にも出しました♪
トースターなどで焼くと、より一層に甘みも増し、
香ばしさも加わり美味なのです☆
やはりお気に入りの次女。
保育園に行く道道にも食べておりました(笑)
この茨城産の『干し芋』、私が知ってる高知産の『東山』(ひがしやま)と呼ばれる
干し芋とどう違うのか、興味津々。
少し調べてみました。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より。
詳しくはこちら
干しいもはサツマイモを蒸して乾燥させた食品。
日本においては全国各地で作られているが、産業としては8割以上が茨城県で生産されている!
だからですね!○○家の皆さん、ありがとう☆
適度な水分を含む為、粘度のある噛み応えとサツマイモらしい甘味が特徴的である。また整腸作用のあるアルカリ食品としても優秀で、様々な栄養素を含む。
収穫直後のサツマイモを、皮をつけたまま2時間ほど蒸しあげる。蒸し器から出した後、皮をむき、すだれに広げ冬場の寒風を利用して天日で1週間程度干す。そのまま干されることもあるが、ピアノ線などを使って1センチ程度の厚さに切られてから干されることが多い・・・
とありました。高知の干し芋とはお芋の種類が違うようです!!
昨年末、関東に住む友人に、私のおススメ高知の味覚セットを送らせて頂きましたが、
その中にも、地元の須崎産の『東山(の干し芋)』を入れておりました!
見てください!
この干し芋のお色を!
黄金色でございます!
(文旦のお箱に色々と近場のお薦め品を入れて送りました♪)
高知では東山といえば、ポピュラーかと思いましたが、
私自身、一旦関東から高知へ帰ってくるまで知りませんでした!!
マルキョーのスタッフでも知らない人もいますから!
高知の『東山』は“人参芋”というお芋で作られるそうなのです。
そして、このお芋は主に東山にしか使われないため、お芋自体を東山と呼んでもいるとのこと。
この東山は更に・・・人参芋というだけに、
★なんと言ってもカロテンが豊富!(含有量:通常の干し芋は極微量に対し、にんじん芋は5,600μg) カロテンは植物性色素で、体内でビタミンAに変換される物質。このオレンジ色がまさにその表れ。『カロテン芋』と呼ばれるほどです。
肌や髪の毛、爪の健康を保ったり、鼻や喉の粘膜保護にもつながるそうです。
東山が出回るのは、一時期だけ!
風が冷たくなる晩秋から2月くらいまででしょうか?!
是非ぜひ一度、お試しあれ☆
茨城の干し芋は年中出回っているのかしら・・・??
※すでに500gは食べたと思われます(笑)