くうあり

自分なりの気付きを綴るブログ  

書き残すということ

2018-01-09 19:13:06 | こどもの表現 口頭詩 あそび 他
「小さい頃のエピソード」を調べてくるという息子の課題がいよいよ来た。

2歳差のわが家、息子が生まれたときからてんてこ舞いで、息子の写真やら母子手帳の記録やらが心もとない。

とっても可愛い、愛しい息子なんだけど。。娘が、いつもお母さんは弟ばっかりって怒るんだけどね。。

息子の母子手帳を久しぶりに開いたら、生後2ヶ月で風邪を引いたと書いてあってびっくりした。小さい時から抵抗力弱くて風邪を引く子だったんだなぁ。


病気の記録だけでなくて何かエピソードないかなと、小さいノートに育児記録を書いてたの思い出して探したら見つかった!

しかし2歳からの娘の成長記録だった。
何か私の必死な感じが文字から伝わってきて泣きそうになった。

2人の記録でなくて、娘のオンリーなところが、娘が淋しい思いしないようにとか、イヤイヤ期の娘にかっとならずに一生懸命育てないととか気負ってた感じを思い出した。

第二子の産後は結構ヒステリックになってて、衝動的におもちゃのウクレレを一本やってまったのを思い出す。イライラして机にバン!と打ち付けたらバラバラになって、いそいそボンドで直したなぁ(°_°)


育児記録によると娘が、いぬのおまわりさんを「いぬのー おにゃにゃににゃい」って歌ってたと書いてあって懐かしいー(ToT)

月は「でぃーたーでぃーたーつーきーやー まぅいーまーぅいーまーまぅいー ぼんやーよーやーつーきーやー」

アイアイ「あいあい あいあい あいあい あいあい (おさるさんだ)よー」


泣ける(ToT)


私がトイレに入ったとき、リビングの娘に「何してるー?」と聞いたら「び(み)かん たべてうよー いたっきまーちゅ」
と返してくれて安心したと書いてあった。


もう、何もかもすっかり忘れてしまっている。


毎日は飛ぶように過ぎてしまうけど、振り返った時に歩いてきた道が分かるから、何かしらを記録しておくことはすごく面白いことなんですね。

その日その時の気持ちを書いて整理するだけが書くことの意義じゃなく、もう少し長いスパンで見るとまた別の意味を持つんだなと。

このブログの育児日記も、保育記録も、私の個人の雑記もちょこちょこ書き留めていきたいなと思いました。

息子の課題は、写真を見て思い出しながら頑張ります!





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