昨日のブログで、レジの店員さんに嫌われてるんじゃないかとおどおど心配している自分がいるために、店員さんの当たりがきつくなっているんじゃないか、という【システム】について考えた。
この【システム】は、夫婦関係や親子関係にも当てはまると思い当たった。
子どもがスマホ見て暗い顔をしている(ような気がする)と、
(何か犯罪に巻き込まれているかもしれない)
と、心配してしまう。文字にすると大げさなんだが(笑)
大丈夫?暗い顔でスマホ見てどうかしたの?
などと声をかけようものなら、子どもはムッとしている。
心配した結果そんなことはなかったわけだし、何か疑われてると思って子どもは心を閉ざし、困ったときにも親にだけは話したくないという気持ちになるというネガティブなおまけがつくわけだ。
私が鬱々として心配するために、子どもも(夫も)その空気をくみ取って重くなる。
私が変な心配をやめて胸を張って堂々と自分のやるべきことに集中していたら、気持ちが明るくなってきて、そんなときは子どもも鼻歌なんか歌ってなんだか軽く明るくなっている。
というか、自分の気持ちが明るいと、目に映るものが軽く明るく見えるのかもしれない。
自信がないと不安がわいてくるので、
「なんだかわからないけど大丈夫」
と堂々と胸を張っていようと思う。
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