「これでいい」と心から思える生き方

（写真は、入学式の頃咲いてた桜です🌸）

新学期からは学校に行く、とテスト勉強してた娘が、始業式前日あたりから急に青ざめて、パタっと勉強をやめてゲームに興じるようになりました。始業式は「やっぱり行かない。行きたかったし、行くつもりだったんだよ。」と休みました。翌日の3学期２日目、「今日はフリースクール行って明日は学校に行こうかな。テストも受ける。」3学期３日目の朝、「今日は学校に行く」というので学校に連絡したところ、空き教室がないからか、職員室隣の放送室に来るように言われました。放送室か、別にいいかなと思ったけど、娘に話すと泣いてしまい、行けない、と。結局休んでフリースクールに遅れて向かいました。「わたしがわがままだから、お母さんと先生の関係が悪くなる」と泣きながら心配していました。そんなことまで思うんだな、と。ここは絶対に責めてはいけないと思ったので...自分で決めて自分を創る

一年前の記事がメールで届きました。

当時の娘の頑張りや苦しさが手に取るように分かり応援したくなります。私自身にとっても不登校は学びだったとあらためて思いました。

そして、文中で紹介している野口嘉則さんの「これでいいと心から思える生き方」という本は素晴らしいです。とても助けられたので、今悩んでいる方におすすめしたいです。

 

なかなか自分に満足できず責めてばかりですが、自分のことを「これでいい」と思えるヒントが散りばめられていて、子育てのヒントももらえました。