今日はどういう風の吹き回しか、早朝ウォークに娘がついてきました。
朝私がこそこそ出ていくのが魅力的に見えたのかな。
息子も誘ってみたけど、食い気味に
「おれはだいじょーぶー」
と言われました^^;
娘は、今日は運動したかったみたいです。今後も一緒に歩くなんてことは無さそうだけど、今日歩きながら思ったことは、とにかく自ら外に出るほど元気になったことがじわじわと嬉しかったです。
子どもが元気がないというのは、本当に気がかりで生気を吸い取られるようなしんどさがあります。
「どうせ学校に行ってほしいんでしょ!」
(親が安心したいだけなのか、子どもの気持ちを心底心配してくれてるのか)を確かめるために、体当たりでぶつかってくれたことは今となってはとても良かったと感じます。当時は辛くてよく泣いてよく食べ、ものすごく太りました。年齢的なものもあるけど。
不登校は風邪みたいなものだよと人に言われても、そうだったらいいのになと思いつつ、そんな簡単なものと違うし!いつ治るか分からないし!と焦っていました。
野口整体によると、風邪は体の緊張を緩めるためにひくのだそうです。そして一旦風邪を引ききれば、風邪引く前より体が柔軟になって健康になると聞いて、それはたしかにありそうだなと思いました。
風邪で寝込むなんてネガティブで悪いことのようだけど、不登校や鬱や色々な不調で立ち止まって自分の弱さを受け入れることは、人生を生きやすくするかもしれないな〜と今は思います。
弱さを受け入れるとは、無理をしないというか、風邪を引いたらちゃんと寝込むってことかなと思います。
辛い時に、辛いのに人の中に分け入ってはしゃいだりということをよくしていました。辛さを受け入れられず誤魔化したかったのです。
辛い、一人になりたい、疲れた、眠いなどの心の声を大切して、心と体を守りたいです。
そういうことに気付かせてくれた、自分の鬱だったり、子どもの不登校だったな〜と思います。
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