台風が我が家のザリちゃんを連れて行ってしまいました。
この頃元気がないとは思っていたけど、昨日の朝、静かに水槽の中で横たわっていました。
去年の7月にうちに来て、多分7回も脱皮して、冬を越して、本当に立派な赤いザリガニに成長してくれました。
8月に入ってすぐ水換えをしたのですが、環境の変化が良くなかったのだろうか、などと色々考えてしまいます。
息子は「最後にきれいにしてあげれて良かった」と言いました。
手塚治虫先生が「火の鳥」の中で、
「魂は体という列車に乗っているようなものだ」
と教えてくれたそうです。
だから、ザリちゃんは体から抜けても魂は生きてるから、次は列車の乗り換えで鳥になるかもしれない。安心して天国に行けるように今日は泣かないと気丈にしてました。
優しく優しく土をかけながら、今までありがとう、今までありがとうと声をかけてました。きれいな赤い体でした。
一年間もザリガニを飼ったことは初めてで、私もとても寂しいです。息子はもっと寂しいだろうなと思います。
一年もうちにいてくれたザリちゃんに心から感謝の気持ちです。
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😊 mame-festivalと申します😊
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雨すごいですね。
今、傘を持って自転車こいでスーパーへ晩ご飯の買い出しに行こうと試みましたが、
強風と強い雨に早くもuターンし家に戻ってきました。
ズボンがずぶ濡れです💦
息子さんの話 とっても哲学的で感心しました🥰
mame-festitalさんに似ているような気がします😊
優しく育ってますね🌸
雨すごいですね!関西はもっと強そう💦ずぶ濡れ大変でしたね。お疲れ様でした😭
息子のことありがとうございます😌親が言うのも変ですが私より思慮深く優しい子です。小学生にしてなかなかの死生観で我が子ながら驚きました。
今の子はすごいですね✨
ネイロさんの娘さんもかなり大人っぽい思考で感心します✨大人のように物事を俯瞰できる感性も、無邪気な子どもっぽさもどちらも大切にしたいですね🥰