笑顔で元気!

全国の小学生がドッジボールでつながるといいですね。大人ももっと毎日が楽しくなるといいですね!きょうはどこで逢えるのかな?

もっとメジャーに

2007年06月24日 | ドッジボール
 ドッジボールを始めたこどもに、保護者の方が、
「小学生の間しかできない競技よりも、野球とかサッカーにすれば」
と話をされることがあります。

 せっかくだから中学・高校生になってからも続けられる種目をするほうが合理的だからでしょうか。

 もちろん、こどもが自分の意志で、好きなスポーツをしたいと言うならそれにこしたことはありませんが、小学生まではそんなに先までを考えてしなくても、こどもが今、自分が一番興味を持てるスポーツで一生懸命やっておくことが一番ではないのかなと思っています。

 「ドッジボールの投げ方では、野球をした時に困る。」という保護者も知っていますが、そんなん、直りますって!

 ボールの大きさが違うのだし、そんな事言い出したら、野球をやっている子はバスケだのハンドボールだのといったスポーツはできないことになってしまいそうです。

 丸いものを日頃扱いなれていれば、大きさは違えども丸いものになじめると思いますよ。

 そんなことより、すぐに効果を求めたり成果や結果をだそうとする、今時の大人たちの思考性に大いに疑問を感じる豆です。

 効率性・合理性・・・・それは無駄・・・

 一見無駄に見えたり、遠回りだったり、それはしてはいけない事なのかなぁ。
 反対と違うかな。
 
 
 現在、学生スポーツ各種目で活躍している元ドッジボーラーがけっこういます。
 その子たちがテレビで胸をはって
「小学生の時はドッジボールをしていました!」

 なんて誇らしげに言ってくれたら、ドッジバカの大人たちはウルウルしちゃいそうですねヾ(~∇~;) コレコレ