笑顔で元気!

全国の小学生がドッジボールでつながるといいですね。大人ももっと毎日が楽しくなるといいですね!きょうはどこで逢えるのかな?

大会参加までの諸事情 PRなど

2015年07月06日 | ドッジボール
1997年 頃の話で恐縮ですが・・・
当時は近畿放送局が後援でついていて下さった事もあり、早朝と夕方くらいに、近畿放送で大会参加のスポットが流れていました。

元はと言えば、このスポットを目にした一人の6年生がいた事で、『メガネ』の結成へと繋がりました。

僅か数秒のこの情報で、一体何人の小学生たちがカラーコートを夢見るようになったのでしょうね。

JDBAからは、大会のポスターが各府県協会に送られてきて、当時理事だった私は、仕事の合間に近隣の小学校を回りながら、ポスターの掲示と、ドッジボールのPRをしておりました。

しかし、思いの外これが難しかった( ; ; )

くだんの学校で勧めているスポーツがあれば、まず教頭にシャットアウトされました。
メンバーを取られる、取り合いになるのは困る、他のスポーツは要らないというわけですね。

のちにこの時の経験や情報が、フレィム・ビーンズ結成時に大いに役にたちました。

もしも自チームに通う事が難しい場合は、他のチームにつなぐつもりでしたし、とにかく自分で足を運んで、目指す相手に出会って、スタートはそれからですものね。

また、当時普及し始めたBBSを使って、協会の情報公開も始めて、アナログとネット双方向からのアプローチを試してみましたが、結構良かったんじゃないでしょうか?

もう一つ、大会終了後は、必ず新聞社へ簡単なまとめと結果を写真付きでファクス入れてました。
地元紙とA新聞社が、地域の情報を掲載してくれるので、これも助かりました。
広報担当理事だったし、新聞発表は仕事でも経験は多かったし、報告は大切じゃないかと思っていたもので。。。。

情報をネットワークで提供しつつも、どこかでアナログな部分も入れないと、取りこぼしは大きいと思います。

バランスですね~