笑顔で元気!

全国の小学生がドッジボールでつながるといいですね。大人ももっと毎日が楽しくなるといいですね!きょうはどこで逢えるのかな?

心配なこと・・2

2008年04月09日 | ドッジボール
 審判員更新手続きも大変ですが、ここ2,3年で心配なことは、各府県協会の審判部と各チーム&審判員との関係がうまくいっていないこと。

 中には、協会が特定審判員を大会からはずしていて、夏・春の大会は言うに及ばず、協会から派遣する審判にさえ出さないケースがあります。
 付け加えておきますと、この審判員さんは除外される理由はない方です。
 (私もよく知っている方なので、保障します。)
 単に、当該府県内の「諸事情」によるものです。
 この諸事情が非常に大人げないから情けない・・・

 また、協会審判部とチーム帯同審判員の意識のズレから、双方が歩み寄れず不要なこじれ方をしてしまうケースもあり、このままでは審判員がいなくなってしまうのではないかと、本当に心配です。

 先にも書きましたが、審判員は高い登録料を支払っています。その上、自腹で出かけ、研鑽をし、一生懸命チームの援助をしています。
 こうした努力すら見ようともしないのなら、更新はもうされなくなるでしょう。

 過ぎたことなので書きますが、昨年様々な大会において、イタイミスジャッジに何度も泣かされました。仕方がないケースもありましたが、明らかに練習不足・勉強不足と思われる場合もあり、こうしたことを少しでも減らすには何が出来るのだろうかと考えてきました。

 練習試合などで出かけた時に、審判員の方に、どのくらい協会の審判研修がされているかお尋ねしたり、どんな風に実施されているかをお聞きしたりしました。
 そうする中で、府県関係なく審判員同士に交流してもらい、教え合いができるような機会があれば良いかもしれないと考えるようになり、機会があればとりあえずやってみようと思います。

 声をおかけするチームのみなさま、その節はぜひご協力下さいませ 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿