串カツ

お千代保稲荷の串カツ「たまや」、大阪の「八重勝」のことを思い出しながら、串カツ「ゴールデンウィークも家庭でのんびり」店を開業です。

肉のブロックを買ってきて、串にさします。塩、コショウで味付けし、小麦粉をつけ、マヨネーズと小麦粉を混ぜて水溶きします。最後にパン粉を付けて揚げます。

たまやの串カツは、全体的にパン粉が付いていました。八重勝は、フリッターみたいな下地に半面だけパン粉が付いていた気がします。
食べる方が一生懸命で、次回はしっかり観察してきます。

キャベツは大きく切り、あるいは手でちぎってもよいですね。

お店では「二度漬け禁止！」のソースが、串カツがたっぷり漬かる深さの容器に入っています。家庭ではちょっとできませんでした。でもこのソースに「どぼん」が、串カツの味を引き立てる一因になっています。

次回は大勢で、この「どぼん」をしたいです。

不揃いなリンゴならぬ、不揃いな串カツになってしまいました。脂身を切り落としたためです。見た目はあまりよくありませんが、キャベツとともにいくらでも食べられました。