刈谷市の小堤西池に咲くカキツバタの群落へ行きました。
このカキツバタは、国指定の天然記念物なので、肥料などは施しません。多くのボランティアの手で、除草作業がされています。観光地化されたところのように、花が一斉に咲くというよりは、徐々に咲いていく感じです。
今回は、割と花が多く咲いていました。
カキツバタは湿地か浅水池に咲き、花ビラの中心に長い白色の柄があります。あやめは畑や乾地に、しょうぶはどちらにも咲くそうです。しょうぶの葉っぱは主脈がよく発達しており、カキツバタは主脈がはっきりせず、柔らかな感触です。
花は咲くと3日くらいは咲いています。咲き始めは紫色が濃く、だんだん色あせてきます。最初の花のすぐそばに、二番目の花が咲きます。また、その近くに三番目が待っています。
場所は、153号線を豊田に向い、フジカ家具を右折、美貴フラワーセンターを通り越します。愛教大へ行く道です。右側にコメダコーヒーが見えたら、その次の信号(井ガ谷町青木)を左折します。500m位直進すると、右手に大きな駐車場があります。田んぼの中にテントが張られています。そこにはボランティアさんが待機しておられ、ガイドしていただけます。
花の見ごろは、5月中旬から下旬です。
今日も静岡など結構遠方からも見に来ていました。
カキツバタの群落を守るため、刈谷市教育委員会は保存管理計画を立てて、保存に努めているそうです。
このカキツバタは、国指定の天然記念物なので、肥料などは施しません。多くのボランティアの手で、除草作業がされています。観光地化されたところのように、花が一斉に咲くというよりは、徐々に咲いていく感じです。
今回は、割と花が多く咲いていました。
カキツバタは湿地か浅水池に咲き、花ビラの中心に長い白色の柄があります。あやめは畑や乾地に、しょうぶはどちらにも咲くそうです。しょうぶの葉っぱは主脈がよく発達しており、カキツバタは主脈がはっきりせず、柔らかな感触です。
花は咲くと3日くらいは咲いています。咲き始めは紫色が濃く、だんだん色あせてきます。最初の花のすぐそばに、二番目の花が咲きます。また、その近くに三番目が待っています。
場所は、153号線を豊田に向い、フジカ家具を右折、美貴フラワーセンターを通り越します。愛教大へ行く道です。右側にコメダコーヒーが見えたら、その次の信号(井ガ谷町青木)を左折します。500m位直進すると、右手に大きな駐車場があります。田んぼの中にテントが張られています。そこにはボランティアさんが待機しておられ、ガイドしていただけます。
花の見ごろは、5月中旬から下旬です。
今日も静岡など結構遠方からも見に来ていました。
カキツバタの群落を守るため、刈谷市教育委員会は保存管理計画を立てて、保存に努めているそうです。