エンダイブ

買い物に行った時、ちょっと変わった野菜が目に入りました。始めて見る野菜です。
「岡山県産」となっていたので、孫たちが住んでいるところで採れた野菜だと思うと、どうしても食べてみたくて、思わず買いました。

食べ方はわからなかったので、先ず半分に切りました。断面図を見ると、ちょっと「木のこ」のような感じがします。

１cmくらいに刻んで、生姜焼きの肉の下に敷きました。ほろ苦くて美味しい！

この野菜について、何も知らないのでちょっと調べてみました。

名前は「エンダイブ」。地中海沿岸が原産で、ヨーロッパで広く食されている洋野菜です。
別名“にがチシャ”とも言い、サニーレタスと似たシャキッとした触感と、ほのかな苦味が特徴です。
ほろ苦さが特徴のですが、苦味が強くなりすぎないように、ある程度育ったところで葉を束ね、内側に日光が当たるのをさえぎります（軟白処理）。そのため外側は濃い緑で内側は白く柔らかい葉になります。
サラダのアクセントとしてレタスなどの葉物野菜と混ぜて使うのが一般的。味にアクセントがつく。
また、食物繊維を豊富に含む他、細胞膜脂質の酸化を抑えるβ-カロテン、ビタミンB2、ビタミンＣ、カルシウム、カリウム、鉄を含み美容にぴったりの野菜です。

と書いてありました。

これはせっせと食べないといけませんねぇ。