雑記帳

日々の雑記帳です。

スパゲティサラダ

2010年04月25日 | 日記
スパゲティサラダを作りました。

スパゲティを食べやすい大きさに切ります。
きゅうりと人参は千切り、玉ねぎはスライス、シーチキンを加えて和えます。
味付けは、塩・コショウ・マヨネーズ。

調味料はお好みで、酢・砂糖少々など加えてください。

前日スパゲティをしたりして、麺が残っている時にこのサラダを良くします。いつも麺を茹でると、水で洗います。冷蔵庫で保存するときは、油少々で混ぜておくとくっつきません。

今は、新玉が店頭に出ています。みずみずしくてとても美味しいです。
他にもその時の旬の野菜をトッピングして、バリエーションを楽しんでください。

ゆでたてのスパゲティを野菜に混ぜれば、野菜がしんなりします。

ぼたんとしゃくやく

2010年04月24日 | 日記
昨日、だるま寺の大龍寺へ行きました。

前日の雨も上がり、曇り空ながら、傘がいらないのはとてもうれしい。
車中は会話も弾み、一路田楽を求めて、岩井やさんへ。

期待を裏切らない味に、みな大満足。
平日で、この寒空で、めでる花もない中で、昼近くになるとお店は満杯。この集客力には驚く。味と値段の手頃さから来る満足度は、リピーターが多いのもうなずけます。

大龍寺のどうだんつづじの花は、やはり今年の異常気象の影響を受けていました。どうだんも桜と同じように花が先に咲き、葉が後から出るそうですが、もう葉が出ていました。寒さのせいで花芽が出なかったようですね。

正門の隅にボタンとシャクヤクが大きなつぼみをつけていました。「立てば芍薬、座ればボタン~」どちらがボタンで、どちらがシャクシャク?

ボタンは木で、シャクヤクは草だそうです。ですから、茎が茶色の方がボタンで、茎が緑はシャクシャクなんでしょうね。

途中、田んぼの中にレンゲソウが咲いていました。どの地域でも変わらぬ田園風景ですが、普段なら、ちょうちょが飛び交い春のぬくもりを感じるのですが。
空を見上げると、冬空とたがわぬ灰色の雲。冷たい風が吹き、雪がちらついてもおかしくない…そんな陽気です。

岐阜の繁華街もシャッターを降ろしているお店が多く、たまたま休みだっただけか、いえたぶんシャッターストリートになっているのでしょう。かつてここの隆盛期を知っているだけに、時の移ろいのむごさを実感するとともに、現状を打破する努力の必要性を痛感しました。

この商店街に春の日差しが差し込む日が一日でも早く来ることを願うばかりです。

車は一路高速で名古屋へ。気候とは反対に楽しい一日でした。

若竹煮

2010年04月23日 | 日記
若竹煮を作りました。

わかたけ煮って、「わかめ」と「たけのこ」を意味すると思っていました。
よくよく考えたら、今年伸びた「若竹」を煮ることだったんですね。

今年採れた生わかめを入手したので、長い間勘違いしていた、「若竹煮」作りました。

タケノコは市販のつゆを薄めて煮ます。最後にわかめを入れて色が変わったら出来上がり。
わかめは煮汁に入れると、さぁと色が鮮やかな緑に変わります。歯ごたえがあり、タケノコのしゃきしゃき感とマッチしてます。

長らく日本の食卓で、季節の風物詩として確たる地位を築いているのも納得です。

藤棚

2010年04月22日 | 日記
名東区に牧野が池緑地があります。

その一角に愛知カンツリー倶楽部があります。2年ほど前に石川遼君が来たときは、公園内の道に「帰り道」という札のかかったロープが張られ、公園の道は一時、一方通行化しました。販売弁当1000個という話もありました。私もミーハーの一員になるところでしたが、私が予定していた前日、惜しくも予選落ちしてしまいました。帰り道の「札」は用もなさず、寂しそうにローブにぶら下がっていたのを思い出します。もちろん弁当1000個も予選落ち時点で終了です。

そのゴルフ場は、草木の手入れも行き届き、四季折々の花々で訪れる人々を楽しませてくれます。

ゴルフ場に上がる手前に藤棚があり、白と紫の花を咲かせています。




ここ2・3年その藤があまりきれいではありません。手入れが悪いのでしょうか、それとも木が弱ってきたためでしょうか。花が房となり垂れ下がるのに、特に紫色の方は、枝が伸びていて、ごちゃごちゃしてます。藤棚のボリュームもなくなっています。


公園の木は至る所で、幹の方からビーニールで巻かれています。はっきりした理由は分かりませんが、
4月下旬から樹へ登ろうとする幼虫をビニールを樹幹にまきつけ,すべり落ちるようにして阻止する方法が有効。
このような理由でしょうか。

ここは間もなく、野生の菖蒲が咲きます。黄色の花が群生していて今から楽しみです。


どうだんつつじ

2010年04月21日 | 日記
午後車に乗ると、汗ばむ程のあったかい陽気です。

尾張旭市にある「どうだん亭」に行きました。
17日から25日までどうだんつつじの一般公開をしています。春はスズランに似た可憐な白い花が咲きます。

花の咲きは、今年の天候が影響して今一でした。
係りの人も寒さで花芽が付いていないと。
ご近所に住む方も、「毎年真っ白になっているのに、今年は花がないね。」

今年の異常気象の影響がここにも表れています。

お部屋に入ると、2・3人のグループのご婦人が数組、ご夫婦がひと組。そのご主人が掛け軸を見ながら、何やらメモをしてみえました。そしたら奥様が、「お花を見に来たのだから、お花を見ましょう」とご主人を促しておられました。男女の趣味の違い?を垣間見た気がしました。

庭を眺めていると、ウグイスが上手に鳴いていました。大きな声で鳴いていました。


どうだん亭の周りを散策して、キンギョソウが風に揺れて、本当に金魚が泳いでいるようでした。先日天白川でキンギョソウを写真に撮りましたが、そばまでは行けませんでした。