一ヶ月に一冊は最低読みたいと思って今年は頑張りたいと思っています💦
こちらの本は自分で選んで読んだのではなく、家族から進められてやっと読み切りました。(薄いのであっという間に皆は読めるはず)
読むのが辛くて進まなくて、他の本と平行して読んでいました。
検索しても面白いとゆう感想が多数。
私はとにかく辛い気持ちになってそのままで終わった…
変わった人、平凡じゃない人、枠にハマらない人、そんな登場人物が大好きで桐野夏生や山本文緒を読んでいた頃ならばすんなり読めたのだろうか。いや違う。
主人公と途中同居していた二人をそのまま受け止められない社会を突きつけられたのが痛かった。し、主人公が掴めなくて、それは取りまく登場人物と同じなのかもしれなくて、堂々めぐりになって傍観出来ない感じ。
私はそうゆう人間が居ても構わないし、否定もしないと思いつつ、このヌルヌルとした読み心地はなんなのか、他の人のような感想は到底書けないけれども、やっと読んだ次第。
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