とある日

大道芸、喫茶店、蝋梅、街歩き、映画、京都など。

ティータイム

2020-11-05 10:46:11 | 喫茶店
マスク生活になってから、外で唯一マスクが外せるカフェタイムは欠かせなくなった。
席を立って外へ出る時に慌ててマスクを付けるほど、解放された気分。

お財布に優しいベローチェ。
お店や人によって、ソフトクリームの量が変わるけど、美味しい。

新製品のレモネードも美味しい。

ベローチェより高いけど、ヴィドもよく行く。
指定のパンならセットにすると400円。
ここの雰囲気が落ち着きます。

一番行くのはドトール。
珈琲が美味しい。

ドトールもベローチェもdocomoのWi-Fiがあるので有り難い。
助けられています。





森と劇場のサーカス・フェスタ

2020-11-05 10:17:53 | 舞台
2020.10.31 練馬区文化センター



夏のキラリで真志さんが出演されることを聞いていたので、早めに午前と午後のチケットを購入していました。
なんと、見る機会が希少のチカパンさんもご出演!
とても楽しみでした。

実際終わってみて、とてもとても楽しかった!!
約1時間飽きることなく、構成(順番)も非常によかった。
チカパンさんと京本さんがふくろこうじさんやサクノキさんのように幕間に現れて、お子さんはどうかなーと思った鈴木仁さんの後にも出て来て、バランスがよかった。

その鈴木仁さん、先日のキラリより広い舞台で、独特の世界を作っておられた。
端唄のようでいて、パンクぽい不思議な唄に、白塗りの美少年。動きが美しい。
ネギをくわえて耽美な姿。
後ろに座る子供連れのお父さんがずっと笑っていた。
ホントは刀なはずだけれど、却ってよかったのかしら、、、
その笑いの意味はわからなかったけれど、とことんこの世界で作って欲しいし、ずっと見ていたい。
ヨーヨーのヤマトさんも一輪車の(かわいくて妖艶)女の子も夏よりもぐっと成長されていた。
初めて見るディアボロの少年、午前中はボロボロだったけれど、午後は見事だった。

目黒宏次郎さん。
ひと言も喋らず、淡々と取り組む形が好きだったけれど、どこか淋しげな暗さも。それもまた良いのですが、人を寄せ付けないのではないかと心配でもありました。
が。超人技の数々を次々と繰り広げながら、でも技だけでは無い独自の作品を演出している目線を感じて、驚きました。

次の真志さんも宏次郎さんがしていた難易度の高い倒立を披露されたのですが、持ち前の身体の大きさと安定感で、また一段とダイナミックな美しさを感じました。

ナオキさん。
ラストにシルホイール。
広い舞台ゆえのシルホイールなのかもしれないけれど、こんなにも素晴らしいモノをもっと見たいと思いました。
扇子や紙吹雪も作品に生きていました。
ステキだった。

前後しますが、私は京本さんの白鳥の湖の踊りが大好きだし、ムンポコさんの人形の一部になりたい。

午前と午後の部を何の躊躇もなく取ったものの今年は外のショーが無かった。
次回は外でも行進が見られますように。