2021.8.11 プーク人形劇場
くるくるシルクの先生であるあらい汎さんをずっと見たかったのです。
終演後、階段で5階まで上がり、チェコの人形の展示を見ました。
「A-hoj!2021」と言うフェスティバルが4日間開催された。
直前に会場が新宿高島屋の入り口前スペースからプーク人形劇場に変わり、タイムスケジュールも変更になった。
変更前にあらい汎さんを午前中に見て、午後からラストラーダカンパニー、あらい汎&立川真也を見ようと思って予約も済ませていました。
場所が変更になり、タイムスケジュールも変わってしまったので、結局汎マイム工房のお二人のみを予約。
くるくるシルクの先生であるあらい汎さんをずっと見たかったのです。
どんな師匠なんだろうかと。
公演は30分ほど。
パントマイムと言えば、カバン。風船。
二人がすれ違い、ぶつかって、競ったり。
立川さんの動きがとてもしなやかで、だいぶ身体の具合も治ってきたんだなぁとホッとした。
あらい汎さんは汗が飛び、笛でしゃべる場面ではいろんなモノが飛び散る熱気。
若き頃にも見たかった。
とぼけた二人の掛け合いは、ひたすら熱を感じました。
終演後、階段で5階まで上がり、チェコの人形の展示を見ました。
下から手を入れて動かすものと、上から操るもの。
動画も流れており、上からおじさん達が操る光景に惹かれるものがあった。
いつも人形劇で思い浮かぶシーン。
二人のベロニカで出てくる人形劇が見たくなった。