とある日

大道芸、喫茶店、蝋梅、街歩き、映画、京都など。

森田智博 2023.3.5

2023-03-23 11:51:03 | ヘブンアーティスト活動場所
曇り空。
前日の土曜日は晴れて暖かく、上野公園もちょっとした大道芸フェスのような顔ぶれだったけれど、用事があって行けなかった。

森田さんが来ているか心配になりつつ😅すり鉢に到着。
言葉を交わす知り合いも居なかった。(顔をお見かけするおじさんが二人だけいた)
ますます寂しい日曜日の5枠。空の暗さは心も暗くさせるけれど、森田さんが居るだけで、いつもここに来られてよかったと思う。
心配はしたものの子供や家族連れも立ち止まって、2回見る事ができた。
2回目の時にやっと知り合いが通り過ぎて、気持ちも明るくなった。



















そう言えば。

こんな光景を見られるのは上野ならでは。





不忍池周辺は河津桜が咲いていました。




不公平さとは

2023-03-23 11:22:42 | 大道芸じゃない呟き
不公平って怒りや悲しみの感情からの行き場の無いストレスを生み出すものだと考えている。
不公平を受けた時に抗議を申し立てれば、少しはスッキリするモノなのかな。
でも言えない状況が多いのでは無いだろうか。
ゆえにストレス。
引き起こした張本人は良かれと思ってやっていたり、その人がやりたい・やりやすいように動いて居るわけだから、その人のストレスは軽減されているのかもしれない。

そんなことをああだこうだ考え始めたのは、劇場や大道芸の場所取りでの遭遇経験からなのですが。
先日も公演を見に行って、開場時間の30分前に到着。
真ん中通路の端っこをゲットしたのですが、開演時間にお客さんが入ってきて通路に座席が作られたのです。
なんでやねん。
ソーシャルディスタンス大好きなのに、それはもう見事に崩されつつあるこの頃。
隣に人って、それも近すぎると息苦しくなる。
いや、わかっています、たくさん人が入れば、演者さんも劇場も嬉しい事、それはファンにとっても喜ばしい事なのに…
隣で大笑いしてる人をうとましく思ってしまって、出だし30分は笑えずに終わった心貧しい自分。
行き場のないストレス。
以前、駒場アゴラでもそうゆうことがあって、そこはかなり狭かったから、腹立たしい記憶しかない。

大道芸も自由な場所で見られるとは言え、横入りや横切りも自由だ。
大きなフェスはツメツメにされるし、一番前が急に変わったりする。
そうゆう焦燥感もなかなかのもの。
こんな所で書いて発散するしか出来ぬ私です。

満開の桜に雨。
目黒は行きたいなぁ。