幕張大道芸フェスティバル２０１１

お正月に断念した幕張のイトーヨーカドー。
かつて展示会で幕張メッセには行ったことがあったけど、総武線で行ってみたら、案外ラクでした。
ただ、家人が一足早くに帰省するので、一緒の時間に家を出たら、相当早くに着いてしまった。
ヨーカドーの中を歩き回ってみたけれど、センターコートが気になってばかり。
タイムテーブルをゲットして、落ち着かないけど２階のホリーズカフェでお茶。
と、知り合いから連絡貰い、早めに開場となったセンターコートの前の席を確保。
そこからかれこれ６時間近く座ったままでした(^_^;)

３０分刻みで、途中幕間でＭＣや音楽も入ったりしたけれど、時間のズレも少なく、トントンと進み、
時間の経過もあっという間の内に、とっても楽しむことができました。
音響が大きすぎたのが、難点かな。こめかみが帰るまで痛かった。

初めて拝見する方も多かったけれども、その中では、なんといっても。。。
私にとっては。。。ビックスモールンが気になりました。
漫才という異色メンバーとも言えるけれど、高円寺で観られなかったのが残念に思いました。
アクが強くなくて、でも安心して観られたし、チロさんの表情は可愛かった。

最後のファイヤーショーは見ずに帰ってしまったのですが、
外が暗くなっていく中、ショートオムニバスを観ていると、大道芸人さんの楽しさがまた伝わってくる感じでした。
風が吹き抜けていくと、涼しい気もしたけれど、やはりねっとりとした暑さ(・_・;)は夜まで続く。
乗り換えのお茶の水橋から見える景色と丸い月は、慣れていない土地から帰って来たせいか、ほっとしました。