くるくるシルクのレッドさん、高橋徹さんが昨年絵本を出版!
その原画の展示が王子の古書カフェくしゃまんべ・ギャラリー202号室にて、2017年7月27日から30日まで開催されました。
最終日の30日は17時からトークショーもあり、その日に伺いました。

原画は黄緑とピンク色がとてもきれいでその濁っていない色合いが印象的でした。

トークショーは絵本作家になる経緯、美術大学時代のクロッキースケッチなどもちらっと拝見(もっと見たかった)、絵本作家を目指すワークショップに通いながら、大道芸フェスに絵の道具も持参してホテルで描いていたりと熱意が伝わるお話でした。
絵本を組み立てていく行程がこれまで学んできたパントマイムの作品作りに似ているというお話も。

ストーリーを文字にして、動きをも文字に仕立てていく作業。
簡単ではない綿密な積み重ねを垣間見た日でした。
その他、パントマイムの短い作品もあり、なんだかじんわり。
そして、出版された絵本を読み聞かせしてくださいました。
それがとっても良かったのです。大げさな誇張した感じではないのに、じわじわと入ってくるような。
こんな風に絵本を読んでもらえたら、あれもこれもと次が待ち遠しいです。
次回作も楽しみです。
その原画の展示が王子の古書カフェくしゃまんべ・ギャラリー202号室にて、2017年7月27日から30日まで開催されました。
最終日の30日は17時からトークショーもあり、その日に伺いました。

原画は黄緑とピンク色がとてもきれいでその濁っていない色合いが印象的でした。

トークショーは絵本作家になる経緯、美術大学時代のクロッキースケッチなどもちらっと拝見(もっと見たかった)、絵本作家を目指すワークショップに通いながら、大道芸フェスに絵の道具も持参してホテルで描いていたりと熱意が伝わるお話でした。
絵本を組み立てていく行程がこれまで学んできたパントマイムの作品作りに似ているというお話も。


ストーリーを文字にして、動きをも文字に仕立てていく作業。
簡単ではない綿密な積み重ねを垣間見た日でした。
その他、パントマイムの短い作品もあり、なんだかじんわり。
そして、出版された絵本を読み聞かせしてくださいました。
それがとっても良かったのです。大げさな誇張した感じではないのに、じわじわと入ってくるような。
こんな風に絵本を読んでもらえたら、あれもこれもと次が待ち遠しいです。
次回作も楽しみです。
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